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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

TOKYO FM

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アポロン 音の旅
2014.06.19

サッカーをテーマに書き下ろされた曲

ジャンルや時代を越え、
ワン・テーマで結びついた音楽を紹介していく時間、
「アポロン 音の旅」。

FIFAワールドカップ開幕中の今週は、
サッカーにまつわる曲と旅をしています。
きょうは、サッカーをテーマに書き下ろされた曲に注目しました。

♪ '54, '74, '90, 2006/ Sportfreunde Stiller
2006年のワールドカップドイツ大会のために、
地元の3ピース・バンド、
シュポルトフロインデ・シュティラーが発表した曲です。
タイトルは数字で「54、74、90、2006」、
この数字、1954年、1974年、1990年はドイツがワールドカップで
優勝した年のことで、2006年のワールドカップも優勝!という意味が
込められていました。
結果、ドイツは第3位だったのですが、
この歌はその後も最後の数字を
ワールドカップの年に変えて歌い継がれています。

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♪ Vindaloo / Fat Les
ブラーのベーシスト、アレックス・ジェームスが
現代美術家のダミアン・ハーストらと結成したファット・レス。
フランスワールドカップの年 1998年にリリースされた、
サッカーイングランド代表応援歌の「ヴィンダルー」は、
イギリス国内で100万枚を超えるセールスを記録しています。

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♪ Who Put The Weight Of The World On My Shoulders
/ Oasis

同じくイギリス。
大のサッカー・ファンとしても有名な、オアシス。
日本では2006年に公開された
FIFA公認の映画『ゴール!』。

デヴィッド・ベッカム、ジダン、ロナウド、
日本からは中田英寿選手など、
トップ・プレイヤーの出演も話題になりましたが、
このサウンドトラックのために書き下ろされたバラードです。

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