ジャンルや時代を越え、
ワン・テーマで結びついた音楽を紹介していく時間、
「アポロン　音の旅」。

今週は、サッカーにまつわる名曲と旅をしています。
きょう注目したのは、
＜FIFAワールドカップ　公式ソング＞。

まずは、1990年に開催されたイタリア大会。
イングランド代表の公式応援ソングだったのが、
ニュー・オーダーの「ワールド・イン・モーション」です。
曲の中盤でラップを担当しているのは、
当時のイングランドのエース・ストライカー、
ジョン・バーンズ選手。
彼の味のあるラップにもぜひ注目してください。

続けては、1998年のフランス大会。
この大会の公式アルバムから、
チャンバワンバの
「トップ・オブ・ザ・ワールド・オレ・オレ・オレ」。

そして2006年のドイツ大会。
マスコット・キャラクター「ゴレオ」のオフィシャル・テーマとして
世界的にヒットした、「ラヴ・ジェネレーション」。
フランスのトップDJ、ボブ・サンクラーの代表曲です。

♪World In Motion　／　New Order　

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♪Top Of The World (Ole,Ole,Ole,)／Chumbawamba　

♪Love Generation／Bob Sinclar

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音の旅、以上の3曲を続けてお送りいたしました。