ジャンルや時代を越え、
ワン・テーマで結びついた音楽を紹介していく時間、
「アポロン　音の旅」。

ワールドカップ開幕中の今週は、
サッカーにまつわる名曲と旅をしていきます。
初日のきょう注目したのは、
＜選手の士気を高める１曲＞です。

♪　EPITAFIO　／　Titãs
2006年のワールドカップ・ドイツ大会。
ブラジル代表の面々が
試合が始まる直前に聴いていたというのが、
ブラジル・ロック界の重鎮・チタンス。
＜喜びと哀しみは、ひとりひとりに降りかかる。
だからこそ僕はひたすら歩く＞という内容の、
「エピタフィオ」という曲が選手のキモチを盛り上げました。

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♪　Club Foot　／ Kasabian
前回の南アフリカ大会。
初優勝を飾ったスペイン代表が、
試合にのぞむ前、毎回毎回聴いていたという曲が、
カサビアンの「クラブ・フット」です。

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♪　Money On My Mind　／　Sam Smith
ただいま開催中のブラジル大会。
日本代表の川島永嗣選手は、
イギリスのシンガー、サム・スミスの
「マネー・オン・マイ・マインド」で士気を上げているそうです。

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