アポロン 音の旅
2014.06.03
ブラジル音楽<サンバ>
ジャンルや時代を越え、
ワン・テーマで結びついた音楽を紹介していく時間、
「アポロン 音の旅」。
ワールドカップも間近に迫った今週は、
さまざまな<ブラジル音楽>に注目しています。
きょう注目したのは、<サンバ>です。
3拍子、4拍子、5拍子、7拍子と、複雑なリズムが魅力のサンバ。
派手に踊るためだけでなく、
しっとりと聴ける名曲も多く、
また、サンバとロックをミックスさせた
<サンバ・ホッキ>の登場など、
実はいつの時代も、新しさを感じさせてくれるジャンルでもあります。
まずは、ハスキー・ヴォイスで
サンバの黄金期を駆け抜けた、エルザ・ソアレス。
1972年の「サルティ・ヂ・バンダ」。
続けては、「マシュ・ケ・ナダ」の作曲者としても有名な、
ジョルジ・ベン。
1976年の「タジ・マハール」。
そして、ブラジルの国民的シンガー、セルジオ・メンデスが
リオ・デ・ジャネイロのラッパー、
マルセロ・デードイスと共演した2005年の
「サンバ・オブ・ザ・ブレッシング」。
ラストは、男女ユニットのクアドロン、
マルコス・ヴァーリの名曲カヴァーで、
2011年の「サンバ・ヂ・ヴェラオン」。
音の旅、4曲続けてお送りしました。
♪Taj Mahal/Jorge Ben
(Amazon)
♪Samba Of The Blessing/Sergio Mendes Feat. Marcelo D2
(Amazon)
♪Samba De Verão/Quadron
(Amazon)
以上、ブラジルの音楽〈サンバ〉
この4曲を続けてお送りいたしました。
ワン・テーマで結びついた音楽を紹介していく時間、
「アポロン 音の旅」。
ワールドカップも間近に迫った今週は、
さまざまな<ブラジル音楽>に注目しています。
きょう注目したのは、<サンバ>です。
3拍子、4拍子、5拍子、7拍子と、複雑なリズムが魅力のサンバ。
派手に踊るためだけでなく、
しっとりと聴ける名曲も多く、
また、サンバとロックをミックスさせた
<サンバ・ホッキ>の登場など、
実はいつの時代も、新しさを感じさせてくれるジャンルでもあります。
まずは、ハスキー・ヴォイスで
サンバの黄金期を駆け抜けた、エルザ・ソアレス。
1972年の「サルティ・ヂ・バンダ」。
続けては、「マシュ・ケ・ナダ」の作曲者としても有名な、
ジョルジ・ベン。
1976年の「タジ・マハール」。
そして、ブラジルの国民的シンガー、セルジオ・メンデスが
リオ・デ・ジャネイロのラッパー、
マルセロ・デードイスと共演した2005年の
「サンバ・オブ・ザ・ブレッシング」。
ラストは、男女ユニットのクアドロン、
マルコス・ヴァーリの名曲カヴァーで、
2011年の「サンバ・ヂ・ヴェラオン」。
音の旅、4曲続けてお送りしました。
♪Taj Mahal/Jorge Ben
(Amazon)
♪Samba Of The Blessing/Sergio Mendes Feat. Marcelo D2
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♪Samba De Verão/Quadron
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以上、ブラジルの音楽〈サンバ〉
この4曲を続けてお送りいたしました。