ジャンルや時代を越え、
ワン・テーマで結びついた音楽を紹介していく時間、
「アポロン　音の旅」。

今日は、＜夫婦共演＞。
夫婦ともにミュージシャン、というカップルは、
日本も含め、数多く存在しますが、
きょうは、新婚時代にレコーディングされた音楽と旅をしてみましょう。

まずは、スティーヴィー・ワンダーとシリータ。
結婚生活は２年足らずと短いものでしたが、
別れた後も、音楽のパートナーとして支えあった２人。
1972年にシリータが歌った
「アイ・ラヴ・エブリ・リトル・シング・アバウト・ユー」では、
スティーヴィーが楽器演奏も含め、
全面的にバックアックしています。

続けては、レオン・ラッセルと愛妻マリーのデュエット、
1976年の「レインボー・イン・ユア・アイズ」。
結婚したての、あふれるような幸せが輝く１曲です。

ラストは、この曲のレコーディングをきっかけに
結婚したアヴリル・ラヴィーンと
ロックバンド、ニッケルバックのボーカリスト、
チャド・クルーガーのデュエットで、
昨年発表の、「レット・ミー・ゴー」。
以上３曲お届けしました。

♪I Love Every Little Thing About You／Syreeta　

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♪Rainbow In Your Eyes／Leon & Mary Russell　

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♪Let Me Go Feat. Chad Kroeger／Avril Lavigne

以上の3曲を続けてお送りいたしました。