ジャンルや時代を越え、
ワン・テーマで結びついた音楽を紹介していく時間、
「アポロン　音の旅」。

今週４日間は、南米の音楽と旅をしていきます。

初日のきょうは、ワールドカップ開催で盛り上がる、
ブラジルの歌姫たちに注目しました。

Gozar　／　Tamy
ブラジル・ヴィトリア出身のタミー。
ブラジリアン・ミュージックにエレクトロを取り入れた、
モダンなポップスを得意としています。
2005年のデビューアルバムから。

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Feijao Com Arroz／Joyce & Tutty Moreno
「MPB（エミ・ペー・ベー）の女王といわれるジョイス。
「MPB」は英語的に言うと、
「ブラジリアン・ポピュラー・ミュージック」のこと。
毎年のように来日して、
ブラジル音楽の魅力を伝えているシンガーですが、
2007年のアルバムから、
公私共にパートナーのトウッチ・モレーノとのデュエットを。
タイトルはポルトガル語で、「豆と米」を意味する、
「フェイジャオン・コン・アホイス」

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Grains de Beauté　／　CéU
ブラジル音楽界のカリスマ、カエターノ・ヴェローゾに
「ブラジル音楽の新しい未来」と言わしめた、セウ。
2010年の「グラン・ドゥ・ボーテ」

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