ジャンルや時代を越え、
ワン・テーマで結びついた音楽を紹介していく時間、
「アポロン　音の旅」。
今日は、＜男性ジャズ・ヴォーカル＞をテーマにお送りいたしました。

♪ Love For Sale [Live]　／Jamie Cullum　

♪ I WANNA BE LOVED BY YOU feat. WOUTER HAMEL　
　　　　　　　　　　　　　　／PIZZICATO ONE　

♪ Breakin' Away　／Al Jarreau


(Amazon)

まずは、ジェイミー・カラム。
ビートルズやピンク・フロイドが
レコーディングしたことでも有名な、
ロンドンのアビー・ロード・スタジオで行なった、
昨年のライヴ・テイクから、「ラヴ・フォー・セール」。

続いて、日本の小西康陽さんのソロ・ユニット、
ピチカート・ワンとオランダ人のジャズ・ヴォーカリスト、
ウーター・ヘメルのセッションで、
「アイ・ワナ・ビー・ラヴド・バイ・ユー」。
2011年のレコーディング。

ラストはスキャットの名手、アル・ジャロウ。
1981年の代表作で　「ブレイキン・アウェイ」。

以上３曲続けて＜男性ジャズ・ヴォーカル＞の
旅をお送りしました。