ジャンルや時代を越え、
ワン・テーマで結びついた音楽を紹介していく時間、
「アポロン　音の旅」。

ローリング･ストーンズの来日公演に続いて、
ニューヨークの吟遊詩人、ボブ・ディランの来日公演も決定。
ということで、今日は＜ニューヨーク＞をテーマに
旅をしてみました。

♪　Blowin' in the Wind／Bob Dylan
1963年に発表したアルバム、『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』。
ニュー・ヨークのグリニッジ・ヴィレッジを
当時のガールフレンド、スーズ・ロトロと腕を組んで歩くジャケットも有名ですが、
このアルバムから、ディランの作曲センスを一躍世界的なものにした1曲。

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♪　New York Is A Woman／Suzanne Vega
2007年に発表したニューヨークをテーマにしたアルバムのなかから、
「ニューヨーク・イズ･ア･ウーマン」というナンバーを。
＜ニューヨークはひとりの女、
あなたもきっと泣かされる
彼女にとって　アナタは通りすがりの男＞
というシニカルな歌詞が印象的。

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ニューヨークを拠点に活動する、男女のデュエットを２曲続けて。
♪　The Lady Is A Tramp [w/Lady Gaga]／Tony Bennett

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♪　Life Is Better／Q-Tip Feat. Norah Jones

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