ジャンルや時代を越え、
ワン・テーマで結びついた音楽を紹介していく時間、
「アポロン 音の旅」。
今日は＜意外なブラジル・テイストの曲＞の旅。
一見、ブラジルとは無縁に思えるアーティストたちが挑戦した、
ボッサやサンバを集めてみました。

♪　No Return　／　The Kinks
ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ザ・フーと共に、
U.K.4大ロックバンドのひとつに挙げられる、ザ・キンクス。
1967年に発表した1曲。

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♪　Walk This Way　／　Daniel Ash
元祖ゴシック・バンドとして知られる、
バウハウスのギタリスト、ダニエル・アッシュの
1991年のソロアルバムから。

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♪　The Next Time Around　／　Little Joy
ニューヨークのガレージ・バンド、ザ・ストロークスのドラマー、
ファブリツィオ・モレッティの別バンド、
リトル・ジョイが2008年に発表。

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♪　Have a Nice Day　／　Kelis
女性R&Bシンガーのケリス。
もともとパンキッシュなイメージのあった彼女ですが、
2006年のこの曲ではサンバーをしっとりセクシーに歌い上げています。

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