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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

TOKYO FM

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アポロン 音の旅
2013.07.11

<バック・トゥ・80’s>ネオ・ロカビリー

ジャンルや時代を越え、
ワン・テーマで結びついた音楽を紹介していく時間、
「アポロン 音の旅」。
今週は<バック・トゥ・80’s>と題して
お送りしてきましたが、最終日の今日は<ネオ・ロカビリー>に注目しました。

♪ Flyin Saucers Rock N Roll/ Billy Lee Riley
そもそもロカビリーが、人気を集めたのは1950年代。
50年代のロカビリー・スター、ビリー・リー・ライリーが
1956年に発表したのがこの曲。
2011年に公開された映画『宇宙人ポール』でも印象的に使われていました。

それから30年近くを経て、
80年代に、ロカビリーは再び人気を集めます。

♪ Rock This Town / Stray Cats
♪ Yellow Cab to Midnight/ Restless
80年代の<ネオ・ロカビリー>のなかでも、
メイン・ストリームで人気者になったのが、
ニューヨーク出身のストレイ・キャッツと、イギリスのレストレスでした。

♪ Make That Move /  The Rockats
イギリスのザ・ロカッツは活動休止をはさみながらも、
現在でも活動を続けている、息の長い5人組バンド。
ロカビリーに、エレクトリック・ポップの味付けをして、
1983年にクラブ・ヒットを飛ばしています。
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