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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

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オンエアレポート
2015.03.30

「私が愛してやまないものは、エッグシェルアートです」

まもなくやってくるイースター。この行事の一つの楽しみ方として、卵を使ったアート作りが注目されています。

「私が愛してやまないものは、エッグシェルアートです」


こうおっしゃるのは代官山で「代官山エッグアートスタジオ」を主宰しているあだち美和子先生です。

↓生徒さんたちが作ったエッグシェルアート。

これで初心者でも2時間ほどで作れちゃうんです!


あだち先生が愛してやまないエッグシェルアート。趣味にするにあたって気になる5つの質問をしました。

Q:エッグシェルアートを趣味にした時の一番の喜びってなんですか?
「割れやすい素材が割れなくて綺麗なモノに変わったとき、それが楽しいんです。逆に、割れるのも面白い。割れたときにデザインが予定と違うモノに変わっていくので、割れることが短所でもあり、スゴイ長所でもあるんです。」

Q:「エッグシェルアート」、作って飾るだけが楽しみなんですか?
「作ったものをプレゼントする人が多いです。赤ちゃん誕生、新築祝い、入学進学、退職祝い、結婚出産のお祝い事・・・なんでも。卵だから縁起が良いし、丸いモノだから柔らかい気持ちになるんです。」

Q:イースターになると「イースターエッグ」を作りたいと意識される人はいますか?

「たくさんいます。イースターの時期だからウサギが入ったモノだったり、ミモザの花を入れたりして楽しんでます。」

Q:「エッグシェルアート」を趣味にすると、日常生活にどんな変化があるんですか?
「卵を買いに行く時に、外側が大事なので、パッケージごとじっと見るんです。その人たちにとって、卵の中身はどうでも良いんです。それで皆さん怪しい人だと思われるというのがあるあるなんです。笑 また、エッグシェルアートに使った卵は料理に使うので、必然的に卵料理も上手になりますよ。」

卵料理まで上手になってしまう趣味「エッグシェルアート」。では…最後に気になるこんな質問を。

Q:エッグシェルアートにロマンスの可能性はありますか?
「女子力は高まると思います。綺麗なモノなので、やっぱりハッピーです。あとは褒められますね。そこに男性が来たときに褒めてくれるので、嬉しくなってあげちゃうみたいなんですよね。せっかく一生懸命何時間も何日間もかかったのが褒められるとあげちゃう。でも、褒められるからそれも楽しいんですね。」

自宅に招いたときに褒められてプレゼント、そこからロマンスが…。というお話をされる生徒さんも少なくないとのこと。恋の進捗状況なども仲間で語り合いながらアートするのもまた楽しいのだそうです。

イースターに興味がある方、まずは「イースターエッグ集め」「エッグシェルアート作り」から初めてみてはいかがでしょうか?
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