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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

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オンエアレポート
2015.03.23

鈴川絢子さんが愛してやまない「電車のエンタテイメント性」?

4月からのアポロン★は、今以上に充実した毎日を過ごしていただくよう、これを趣味にすると、こんな楽しいことが待っているなどなど、ある趣味人のライフスタイルをモデルにしながら紹介して行きます。

今日は…ちょっとフライングして、とある趣味の世界に迫ります。その趣味の世界とは「電車」です。北陸新幹線が開業したり、東京上野ラインの運行もスタートしました。何かとニュースになる電車ですが…女性の鉄道ファンの世界とはどんなものか?

お話を伺ったのは鉄道好き芸人として注目されている鈴川絢子さん。実はプラレールをつないで配信、京王線の全駅で恋するフォーチュンクッキーを踊って制覇した姿を配信するなどして、その再生回数はおよそ2700万回。電車ファンの仲では誰もが知る憧れの的!そんな彼女が電車に惹かれる部分は、「電車のエンタテイメント性」なんだとか。

そんな鈴川さんが思う「電車のエンタテイメント性の魅力」に迫る為、たくさんの質問を投げかけました。まずはこの質問です。

「鈴川さんが惹きこまれた電車のエンタテイメント性って具体的になんですか?」
中学2年のときに京浜急行のVVVFインバーター、ドレミファインバーターの音を聞いて、「なんでこんな面白い車両があるんだろう」と興味をもった鈴川さん。発車の制御装置が作動する時に音階になるように設定されていて、「♪ファソレシドレミファソ〜」という音を奏でるということを知り、のめり込むようになったんだそうです。つまり、鈴川さんは「音」から入ったんですね。普段はミュージックプレイヤーで走行音のCDや駅メロディのCDを聴いているんだそうです。お風呂の中で流すといい感じで反響して、地下鉄の雰囲気が出るんだとか。

ただ…いきなり鉄道の音を聞く趣味に挑戦するのも中々に高いハードルです。そこでこんな質問に答えてもらいました。
   
「女性が鉄道を趣味にするためのきっかけって…どうすればいいですか?」
女性は、もともとあった趣味の延長で鉄道が好きになるパターンが多いんだそうです。例えば撮り鉄。写真を撮るのが好きな鉄道ファンは、もともと一眼レフで被写体として撮っていた鉄道に興味を持つようになったり。食べるのが好きな女性が駅弁を巡っているうちに鉄道に興味を持ったり。女性は旅行が嫌いな方はそんなにいないと思うので旅行のうちの1つとして、など。各々の趣味からどう鉄道にかかわるか発見するのがオススメだそうです。
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