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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

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オンエアレポート
2015.03.09

『「アップルウォッチ」はアップルが腕時計版のスマホを作ったのではなく、全力で時計を作ったもの!』

日本時間の3月10日午前2時、アメリカ・アップル社が記者会見を行います。その中で発表されると言われているのが「アップル ウォッチ」。いったい、どんなものなのか?そして、生活がどう変わるのか?昨年9月iPhone6の記者発表に参加され、その時に「アップルウォッチ」の試作品を触ってきたという週刊アスキーの編集長代理 伊藤 有さんに、大胆予想して頂きました!

まず…「アップルウォッチ」とは…どんなものなのか?最初の秘密がこちらです!

『「アップルウォッチ」はアップルが腕時計版のスマホを作ったのではなく、全力で時計を作ったもの!』
これまでのアップル製品は、パソコンにしてもスマホにしても確かにデザインがカッコ良かったけど、「ハイテク機器」の分類。そんなアップルがどうしてもファッションに行きたい、デザイン的にも優れていて宝飾品のようにつけられるデジタルデバイスみたいなものを作る!と意気込んで作ったのが、アップルウォッチ。去年の9月に行われた発表会の時もファッションプレスをたくさん招待し、VOGUEに広告を打ったり、時計メーカーやファッションブランドから人材をスカウトしたりと、デザインとブランド演出にものすごく気にかけているんです。

では…スマートフォンではなく「時計」だとして…気になるのはそのお値段ですが、続いての秘密がこちら!

『「アップルウォッチ」…謎に包まれている最高級バージョンのお値段は100万円以上?』
アップルウォッチは色々な価格帯が作られる見込みで、今一番安いもので350ドルほど。高いものに関しては見当がつかないのですが、ボディが18金になるとの噂。日本円だと100万円、200万円するのでは?と見られているそうです。

100万円の高級時計…たしかに身に着けてみたいという方、いらっしゃると思いますが…では、時計自体としての性能はどうなのか?続いての秘密がこちらです。

『「アップルウォッチ」は将来的に200円ぐらいで文字盤のデザインを購入できるようになる!…かもしれない。』
時計ってところでいうと、やっぱりデザインも凝っていますし、外観だけじゃなくて、フェイスデザイン、文字盤のデザインも用意していると見られています。いろんなパターンを用意していて、すでに公開されているものも。普通の丸っこい時計のデザインや、クロノグラフみたいなイメージのものなど。デザイン自体も売り物に出来るので、2、300円くらいで新しいデザインを買う、という風になるのでは?との予想!

スマホのケースにように、自分だけのデザインにカスタマイズ!これは楽しみですね!
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