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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

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オンエアレポート
2015.02.09

『チロルチョコ53年の歴史で 最大のヒットを作ったのは2世タレントのひとこと!』

今週末は「バレンタイン」。この時期になると目に入ってくる義理チョコや友チョコの定番。それが「チロルチョコ」です。そこで今回は、「チロルチョコの秘密」を、チロルチョコ株式会社の社長 松尾 利彦さんに、直接伺ってきました。まずは、1962年に誕生したチロルチョコ 最大のヒット商品についての秘密です。こちら!

『チロルチョコ53年の歴史で 最大のヒットを作ったのは2世タレントのひとこと!』
チロルチョコ最大のヒット商品は「きなこもち」!10年前にヒット商品になったんですけど、そのきっかけは辺見えみりさんがテレビ番組で大好物としゃべってくれたことが大ヒットにつながったんだそうです。その日のうちに商品がお店から消えるという異例の事態が発生。そこからきなこブームにもつながったんですって。

では…チロルチョコを世に送り出している会社のトップは、どんなチョコレートが好きなのでしょうか?
   
『チロルチョコの松尾社長が好きなチョコレートはロッテ「ラミー」。…ですが、最近のお気に入りは…やっぱりチロルチョコ。中でもスカイベリー!』
チロルチョコを含めてチョコレートは押しなべて好きという松尾社長。その中でもロッテのラミーは昔からよく食べている商品なんだとか。そんな中、最近ハマっているのは、チロルチョコ・スカイベリー。食後のデザートにと、社長が珍しく家に帰っているそうです。こちら、スカイベリー種という栃木県のプレミアムイチゴを使用。普通は粉末で使うんですが、それを大粒のままチョコレートに練りこんで整形しているんです。表面を見るとまだら模様。普通、メーカーっていうのはこういうのを出さないようにするんです。社長曰く、不良品って言われそうな顔しているけど、美味しいんです。

そんなチロルチョコを使った「DECOチョコ」が大注目を浴びています。この「DECOチョコ」ですが、デジカメや携帯のカメラ機能等で撮った画像をオリジナルプリントができるサービスなのですが…このサービスが「今」…再び注目されているんです!続いての秘密がこちら!

『渋谷「DECOチョコstore」は世界に一つだけのチロルチョコを作れてその日のうちに持ち帰ることができる!』
場所はスペイン坂の途中(渋谷店は12月にオープン  グッチの裏手にある銀座に続いて2号店)デコチョコ作成は2パターン。

そのシステムは
?店舗に並んでいる500種類ものパーツから自由に選んで組み合わせてオリジナルセットを作れる
?スマホやUSBからデータをとりこめるそれをプリクラの要領でフレームやスタンプを足していく
の2パターン。オリジナルのチョコが最短2時間後に完成します!(※別途料金)1粒68円(税込み)と通常のものよりお高いですが、自分だけの組み合わせはプレゼントに最適!

さらにこの「DECOチョコ」は、世界が広がるばかりです。先月15日からチロルチョコにオリジナルデザインをプリントした「DECOチョコ」でバレンタイン向けのメッセージを並べたチョコギフトを贈る「DECOチョコ電報」のサービスがスタート。「DECOチョコ」のメッセージは、文字とイラストの21文字で作られ、結婚式向け3種、誕生日向け2種、バレンタイン向け2種の合計7種が用意されています。

申し込みは「DECOチョコ電報」のHPページから行えます。転勤されたあの上司にみなんで…というバレンタインにいいかもしれませんね。
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