消えたペヤングの味を求めて・・・。味が似ている「やきそば弁当（東洋水産）」をご紹介しました。・・・が、今すぐあの味を思い出したい！そんな方のために、自宅でペヤングソース焼きそばの味を再現する方法をお聴きしました。それが、こちら！

『ウスターソースに胡椒をパパっ！と振りかけるだけであのペヤングに！』
くどいようですが、ペヤングのソースは非常にシンプル。余計なものを加えないで、シンプルなウスターソースを麺にかけても、近い味が出せるそうです。ただ、ペヤングのソースは割りと辛味があるので、ちょっと胡椒を加えるとさらに近くなるそうです。

さて、ペヤングロスの悩みに見事答えてくれた大山さんですが、年間６００食以上のインスタント麺を食べているとなると、ペヤングから脱線してでもやっぱりこれは聞いておきたい！大山即席斎さんが、今オススメしたいカップ焼きそばとはなんなのか！？それが、こちら！

『即席ラーメン１万食を食べた男が今オススメするのは「ミーゴレン」！』
カップヌードルでお馴染み、日清の「ミーゴレン」という商品。これが焼きそばとしてはものすごく美味しいんですって。ミーゴレンというのはインドネシア風の焼きそばのこと。東南アジア料理屋さんに行くとナシゴレンとミーゴレンとあって、ナシゴレンがご飯。ミーゴレンが麺なんですね。黒っぽいとろっとしたソースを絡めて食べると口いっぱいに広がる濃厚で香ばしい旨味。これが去年流行ったトムヤンクンと一緒に発売されたんです。トムヤンクンの大ヒットの影に隠れて話題にならなかったそうですが、大山さん的にはこっちなんだとか。

最後に、「ミーゴレンとペヤングだったら、どっちが上？」と聞いてみると、「お父さんとお母さんどっちが好き？というのと同じで、性格が違うものでどっちが上、どっちが下と言われても非常に困ります。」とピシャリ。笑　なるほど。仰るとおりでございます。シンプルなペヤングと技巧派のミーゴレン、これを比較してどっちが上、どっちが下と言ってもしょうがないんですって。

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