きょうのアポロン★は「銭湯」楽しみ方に迫ります。「銭湯」と言えば、これまでおじさまたちの憩いの場というイメージがありましたが、最近は女性の間でブームになっているそうです。

そこできょうは、女性を対象にイベントを開催している「乙女湯（おとめゆ）のたしなみ」主宰で、ご自身も毎日銭湯に通うという、宇佐川雅美さんに銭湯の魅力を教えていただきます！



まずはこちら！

『月に一度、「銭湯の日」を自分で制定し、“プチイベント化”すると銭湯がグッと身近になる！』
宇佐川さんもやっていたそうですが、例えば毎月「10日」にゆるりと集まり、仕事帰りに銭湯に行ってそのまま飲みにゆく、あるいは、休日の朝湯で脱衣場で待ち合わせして湯船でたわいもない会話をたのしみ、湯あがりは近所の喫茶店でモーニングをする、というもの。
毎週という堅苦しさよりも「10日」だったり、「風呂」で「２６日」など決めるなども◯！初めてのかたも、毎回参加するかたもふくめ「その日、そのときの偶然」をおおらかに楽しむのがポイントだそうです。FacebookなどのSNSで募集して一緒に行くのもオススメ！

「銭湯」を使ってちょっとしたサプライズを使って、銭湯仲間を増やすこんな方法もあるそうです！

『疲れ気味の友人や恋人に、銭湯入浴セットをプレゼントしてみよう！』
ちょっと元気がない友人や仕事が忙しい彼のために、かわいいビニールバッグにタオル、石鹸と入浴券、そして小さな飴玉をつめてプレゼントするというサプライズ！
遠出することはかなわなくても、ちょっと足をのばして「のんびり」という時間を相手にも、そして自分にも与えることができるんだそうです。ちなみに宇佐川さんは、先に脱衣場にいて、ロッカーにプレゼントをディスプレイしたこともあるのだとか！

こちらが、放送で紹介していたキャラメルの形をしていた石鹸！


ちなみに、宇佐川さんオススメの銭湯アイテムはこちら！

☆タオル
白く厚さは薄めのタオルで、軽くてかさばらないもの。具体的にいうと、180匁前後が毎日の銭湯通いには程よいそうです。

☆石鹸
パッケージ、製法を含めて毎日肌にふれるものなので、かわいいもの、中身が安心、誰かにおすすめしたいものを選ぶ。現在は無添加の「旅する石鹸」シリーズがおきにいりだそう。

☆詰め替えようのミニボトル
化粧水や乳液、ハンドクリーム等湯あがりに必要なものをちいさな容器に詰め替えておくべし！