きょうのアポロンは、毎年、新宿の京王百貨店で行われ、今年で５０回目を迎える、「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」の秘密！

お話を伺うのは、京王百貨店の公式サイトで「達人」として登場したこともある、駅弁大会マニアで、フリーライターの安田理央さんです！



まずは、今回注目すべき、オススメの駅弁から！
『まるで活動を再開するスーパースターの復活ライブ！「復幸 炙りかきとうにめし」を堪能しよう！』



駅弁大会、初登場の「復幸炙りかき うにめし」は、八戸駅の駅弁で、値段は、１３００円。かき、うに、そしていくらが入ったとても贅沢な駅弁で、渋くてゴージャス！

実はこのカキは、震災後4年ぶりに復活した、三陸産のかきを使った新作弁当なのです。復興の「興」が「幸」になっています！


続いてはこちら！

『あの往年の名作が、初めての実演販売！崎陽軒のシウマイ弁当を出来たてで味わってみよう！』



駅弁といえばこれというほどどこでも買えて、メジャーな崎陽軒のシウマイ弁当、８００円。マニアの間では、数ある駅弁の中で、味、値段含め最もバランスがよい、パーフェクトな駅弁！との呼び声も高いそうですが、今回、実演で出来立てを食べられます！実演で食べられるのも、これまで駅弁大会を５０回行ってきて今回が初だそう！
冷めても美味しいのが特徴のシウマイ弁当、駅弁大会で出来立てを召し上がってみては？