年末と言えば、大掃除！きょうのアポロン★は、大掃除に使えるお掃除のテクニックを、お掃除芸人として知られ、掃除能力検定士の資格を持つ、ジューシーズ・松橋周太呂さんに伺いました！

まずは、芸人ならではの貧乏暮らしから生まれた、これぞ生活の知恵とも言える、
こんなお掃除コワザから！！！

『お掃除で使える定番アイテム「使用済み歯ブラシ」は、ハサミでブラシをカットするだけでパワーアップする！』

掃除で欠かせない使用済みの歯ブラシ。洗浄力をあげるには、ブラシをハサミで切る、短くするだけでブラシのコシが強力になり頑固汚れ用ブラシに、山型に切れば溝に沿って使える狭いところ用に、角の様に尖らせれば小さな穴の中にも使えるブラシになるそうです！

更に、良いクレンザーも可能！ビンボーなので、良いクレンザー、例えば「茂木和哉(優秀なお風呂用研磨剤)」などを買ったら長持ちさせたい。そこでたどりついたのがスポンジではなく、ラップを丸めて使う方法！

クレンザーなど使うときは洗剤をスポンジが吸ってしまって効果があまり出ない時があり、落ちが悪いからさらに沢山クレンザーを使ってしまうそうですが、そんな時、ラップを使えば洗剤を吸わないので適量で効果を発揮！そして傷もつかないのでオススメだそう！


続いてはこちら！

『何日も着た衣装の汚れを綺麗にしてくれる「洗濯石けんウタマロ」は、ズボラな人にオススメ！』
芸人さんは、毎日衣装を使いますが、お金もなく同じ服をずっと使用し、洗濯しそこねることが多いそう。
そんな芸人だからこそ頑固な汚れに出会い、「洗濯せっけんウタマロ」というせっけんに出会ったそうです。「ウタマロ」は、緑のせっけんで襟や袖に塗り込み緑が無くなるまで泡立てて揉み、あとはいつも通り洗濯機で洗濯するだけ！

アメトーークのお掃除大好き芸人で紹介し、街で主婦の方に「あっ！ウタマロだ！」「ねぇ！ウタマロ！ウタマロ私も買ったわよ！」と、せっけんの名前で覚えられて、誰もジューシーズ松橋という名前を覚えてもらえないのが悩みだとか！