「TOKYO FM開局45周年記念作品・映画『日々ロック』公開直前！ワンデースペシャル！！」アポロン★は、齊藤美絵とThe SALOVERSのメンバーでお送りします。　



続いては、知られざるロックバンド業界のルール！

『知られざるロックバンド業界のルール！対バンを見ないとライブハウスの店長に締められる！！・・・こともある』
ライブに出演する際、一緒に出るバンド（対バン）の演奏を見ないとライブハウスの店長に締められるそうです。いつもは優しい店長でも、他のバンドの演奏を見ていないと、、、
特に、サラバーズの皆さんが学生の頃は、他のバンドの演奏を見るのが苦痛で仕方なかったのだとか。対バンの演奏を見るか見ないか問題はバンドマンにとって永遠の課題！？

ちなみに、「あそこでライブしたい！」という憧れのライブハウスがあったのか、という質問には、下北沢シェルター、新宿ロフトがハードルが少し高い会場だったと教えていただきました。

そして、いよいよ明後日公開の「日々ロック」ですが、出演するに当たって、印象に残ったことや苦労したこともお聞きしました！

元々、古舘さんはまさか映画で演技をすることがあるとは思っていなかったそうですが、マンガ「日々ロック」、そして監督の入江悠さんの映画「サイタマノラッパー」のファンだったこともあり、今回出演してみたい！と思うようになったそうです。作品ではバンドマンの役だったので、演技というよりも、そのままで出演できたのだそう。

ちなみに、映画で同じバンドのメンバーの蛭子さんは撮影中、「とにかく早く帰りたそう」で、撮影に対するグチばかりだったんだそうです、、、笑　　ただ、最後になって台本を初めて読んだそうで、読み終わって「この映画売れるよ」と言っていたのだとか。

明後日公開の映画、「日々ロック」是非、映画館に足を運んでみてください！

The SALOVERSの皆さん、ありがとうございました！

☆「日々ロック」公式サイトはこちら

☆The SALOVERSオフィシャルサイトはこちら