今週のアポロンの秘密は、様々な「勘違い」をテーマにお送りしました。普段の生活で良かれと思ってやっていることに潜むまさかの勘違いを時間の許す限りご紹介！まずは、歯磨きにまつわるこんな勘違い！

『歯磨き粉をつける前に、歯ブラシを水で濡らすのは・・・あまりよろしくない』
歯ブラシを濡らすと歯磨剤が泡だってしまい、長時間磨けないんです。乾いた歯ブラシにフッ素入り歯磨剤をたっぷりつけて、磨くように！また、フッ素入り歯磨剤で磨いても、最後に何度もすすいでは、せっかくの微量フッ素が綺麗さっぱり流れてしまう。すすぎ水は１口分で３０秒間だけにしましょう！

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『きょうは快晴！絶好の洗車日和だ！と思って昼間に洗車するのは、勘違い！』
日差しの強い日に洗車をすると、ボディに付いた水滴がすぐに蒸発していきます。すると、水道水に含まれているカルキが水滴の形に点々と残り、ボディに細かいシミができてしまうんです。洗車をするなら、朝か夕方、もしくは曇りの日に！

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『美容効果と冷え性解消のために、じっくり長風呂！・・・実はそれって、それほど効果はない！』
実は、入浴そのものには美肌効果は期待できないんです。湯船に長く浸かっていると、お肌が潤った気分になるかもしれませんが、皮膚の潤い成分であるセラミドなどがお湯の中に溶けだし、かえって乾燥を招くことに。また、体は温まるものの、それは一時的なもの。冷え症が解消することはありません！