西東社から発売中の本
「いちばんよくわかる　おじさん病」を監修した、
溝端隆三さんをお迎えして女性にも増えている「おじさん病の秘密」を伺います！


「おじさん」ではなく、「おじさん病」とは！？
おじさん病とは、おじさんにありがちな、ダジャレが多い、酷い下ネタを言う、まわりに迷惑をかける症状
まさに、これは病！
昔はおじさんだけだったのに、最近は女子にも増えてきた！ということで「おじさん病」を定義したとのこと。


早期発見が大切とのことですが、例えばどんな初期症状があるのか伺いました！

■出世して、周りに仕事をふっていると、暇になり、周りも気を使うのでコミュニケーション不足になる

コミュニケーション不足が原因で説教が長くなり、だんだん説教していることが気持ちよくなってきたら「おじさん病」かも？

■なんでもずけずけきいてくる、親戚のおじさんのような症状！

　「彼氏できたか？」「まだ嫁にいかないのか？」とかいっちゃうのが初期症状。こちらも要注意！


おじさん病について、本の中でも分析してますが、多いタイプと珍しいタイプを伺いました！

■多いのはダジャレタイプ
ダジャレが多くなる。これは一番多いとのことです。

■珍しいのは「ちゃぶ台ひっくり返し病」
部下や後輩たちに「お前たちの好きにしろよ」といったふうにやらせるが
出来上がった物をちゃんと読みもせずにゼロからひっくり返してしまう。


後半は、「おじさん病」のセルフチェック、そして、『こんな女性は要注意！』というポイントも伺いますよ！