引き続き、猫ひろしさんとマラソンの秘密をお送りしていきます。

ここからは、ちょっと不思議な日本のマラソン大会の秘密をお届けします！

『地元の名産が食べ放題！…などユニークなマラソン大会を楽しもう！』
今、マラソン大会は、町おこしになっているところが多く、給水ポイントにはその町の名産が置かれることがあるんだそうです。　スイカマラソンやさくらんぼマラソンは、水分補給になるからいいけど…中には間違えているものもあるそうで。例えば東京マラソンの浅草の人形焼き。糖分があっていいけど、口がパサパサ！また、石川の能登のマラソンでは「カキ丼」！豪華！でも走りながらはいらない！千葉アクアラインマラソンでは、猫さんが森田県知事に指南！しかしいざ蓋を開けてみたら殻つきのゆで落花生！最後には甘酒！ぬるい…。

さて、食べ物繋がりで、マラソンランナーに猫さんがオススメしたいものがるということで、こちらの秘密を！

『持久力をつけたければ、鶏の胸肉を食べろ！』
わたり鳥が何日間も休まず、飛び続けることができるのか調査した結果、イミダペプチドという成分が発見されたそうです。これは、魚類や鳥類を含めた動物の筋肉、特に、渡り鳥の羽を動かす筋肉や、常に泳ぎ続けているマグロの尾びれなどに含まれている成分で、持久力がつき、疲労回復効果がものすごく豊富なんだそうです。