オンエアレポート
2014.09.18
『美術館で作品を見る時、腕を組んで遠くから「へ〜へ〜」、アゴを触りながら近くで「ほほー」と言いながら鑑賞するとわかっている人っぽくなれる!』
きょうは、4回目の登場!デイリーポータルZの人気ウェブマスター、通称・謎の会社員こと林雄司さんをお迎えしています!
そんな林さんに、「あなたのステージをワンランク上げる 秋に使える小技」を伺いました!まずは、「芸術の秋」、美術館で作品を見る時に「芸術をわかっている人」を演出するこんな小技!
『美術館で作品を見る時、腕を組んで遠くから「へ〜へ〜」、アゴを触りながら近くで「ほほー」と言いながら鑑賞するとわかっている人っぽくなれる!』
林さんいわく、美術の先生や詳しい人に「作品はまず遠くから見る」ということを言われたそうで、まずは遠くから腕組みしながら「へーへー」と言って全体の構図を見る。それから近くに寄ってアゴを触りながら「ほほー」と言って筆遣いを見ると、ちょっとわかっている人っぽくなるとのことです。
そして、作品を褒めるときは、“体の表現”を使うとそれっぽくなるそう!例えば、「小走りな写真」、「踊っているようだ」など、作品に使わない言葉で感想を言う。技術的なことを言うと知らないのがばれてしまうので、やめておきましょう。笑
続いては「読書の秋」ということで、ワンランクアップした感がにじみ出る本を使ったこんな小技!
『SNSにアップする写真にさりげなく本を映り込ませることで、 “自分、読書してます感”を演出できる!』
こんな本を読んだ、読んでいる、というのはどうやってもかっこ悪いので、たまたま映り込んでしまった体でアピールするのがベター!本棚を買った、デスクがこんなに汚い、という写真をアップした際、隅に本を映り込ませるのがコツだそうです。映ってる本は、実用書はかっこ悪いので小説、海外小説なんかが◯。それかいっそのこと、猿岩石日記とか水嶋ヒロのKAGEROUとかウケ狙いに走るのも、一週回って読書好きに思われる!かも?
そんな林さんに、「あなたのステージをワンランク上げる 秋に使える小技」を伺いました!まずは、「芸術の秋」、美術館で作品を見る時に「芸術をわかっている人」を演出するこんな小技!
『美術館で作品を見る時、腕を組んで遠くから「へ〜へ〜」、アゴを触りながら近くで「ほほー」と言いながら鑑賞するとわかっている人っぽくなれる!』
林さんいわく、美術の先生や詳しい人に「作品はまず遠くから見る」ということを言われたそうで、まずは遠くから腕組みしながら「へーへー」と言って全体の構図を見る。それから近くに寄ってアゴを触りながら「ほほー」と言って筆遣いを見ると、ちょっとわかっている人っぽくなるとのことです。
そして、作品を褒めるときは、“体の表現”を使うとそれっぽくなるそう!例えば、「小走りな写真」、「踊っているようだ」など、作品に使わない言葉で感想を言う。技術的なことを言うと知らないのがばれてしまうので、やめておきましょう。笑
続いては「読書の秋」ということで、ワンランクアップした感がにじみ出る本を使ったこんな小技!
『SNSにアップする写真にさりげなく本を映り込ませることで、 “自分、読書してます感”を演出できる!』
こんな本を読んだ、読んでいる、というのはどうやってもかっこ悪いので、たまたま映り込んでしまった体でアピールするのがベター!本棚を買った、デスクがこんなに汚い、という写真をアップした際、隅に本を映り込ませるのがコツだそうです。映ってる本は、実用書はかっこ悪いので小説、海外小説なんかが◯。それかいっそのこと、猿岩石日記とか水嶋ヒロのKAGEROUとかウケ狙いに走るのも、一週回って読書好きに思われる!かも?