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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

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オンエアレポート
2014.09.11

『市川紗椰が東京から1時間以上かけてでも食べに行きたくなるハンバーグは、神奈川県の根岸にある「レストラン シン」の「ハンバーグ日本風」』

きょうのアポロンは、以前アポロンで鉄道の魅力を大いに語っていただいたモデルの市川紗椰さんです!



実は鉄道に負けず劣らず大のハンバーグ好きだそうで、これまで訪れた店は400店以上!そこできょうは、ハンバーグの魅力をメガ盛りで教えていただきます!まずはこちら!

『市川紗椰が東京から1時間以上かけてでも食べに行きたくなるハンバーグは、神奈川県の根岸にある「レストラン シン」の「ハンバーグ日本風」』
「レストランシン」は洋食屋さんで、横浜の先の根岸にある可愛らしいお店。東京から離れているのと、駅から離れていて場所は不便。京浜東北線か、横浜まで出て根岸線。駅からは徒歩だと20分以上、バスだと10分ちょいだが、バスがなかなか来ない。そんな不便な所でも、そこにしかないハンバーグがあるので好きで定期的に行っている。

「日本風」というとポン酢にシソに大根おろしというイメージですが、ハンバーグ日本風は全然違うのだとか!

「見た目は洋風で、クリームっぽいさらっとした黄色っぽいソースがかかっている。それが本当に美味しくて、他にはない味で、醤油とマヨネーズ、メインはパルメザンチーズを溶けるまでひたすら炒めて作っているような味。コクはあるのに、あっさり頂ける不思議なソースで、本当に絶品!」

と市川さん。ただ、醤油以外に日本の要素がなかったとか…一時期、牛100%などの肉々しいハンバーグにハマったこともあったが「レストランシン」に行くとベーシックなハンバーグのよさを、再認識させてくれる魅力があるそうです!

続いては、ちょっと値が張っても食べたいハンバーグを紹介していただきます!

『市川紗椰が奮発してでも食べたいハンバーグは「サカナの仲勢以」の「オーダーハンバーグ」』
酒の肴という意味のサカナ。田園調布の老舗肉屋・中勢以が出しているちょっと飲める肉屋さんで、最近流行りの熟成肉のはしり。

ここは、最近オープンしたコレド室町の地下にある、カウンター9席の熟成肉バーで、お昼はオーダーハンバーグのみ提供しているそうです。焼き加減やソースだけでなく、肉の種類・配合、つなぎの有無、どういうつなぎを入れたいか具も選べるんです!

すべて熟成肉だそうですが、豚と牛2種類、二度挽き・粗挽きなどが選べるので可能性は無限大!ソースも10種類近くあり、市川さんのオススメは塩とレモン!値段はランチなのに2,500円と、なかなか出しづらいですが、ちょっと贅沢したいときにいってみては?




レストランシン

住所:神奈川県横浜市磯子区丸山2-20-10 コーラル磯子 1F

電話番号:045-753-9702

営業時間:[火〜土] 10:30〜16:00(L.O.15:30)

定休日:(月)第2、第4(日)



サカナの仲勢似

住所:東京都中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 B1F

電話番号:03-6262-3232

営業時間:11:30〜15:30(L.O.15:00) 17:00〜21:00(L.O.20:30) ※不定休

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