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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

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オンエアレポート
2014.09.08

『大予想!iwatchは音声機能で会話できる!』

今日は日本時間の9月10日の深夜2時にAppleが何らかの発表するということで週刊アスキーの編集部の編集長代理 伊藤有さんが掴んでいる情報を聞き出しています。

実はこの発表会…伊藤さん曰く、ただの発表会ではなさそうなのです。発表会の招待状には、何かを予見させるようなキャッチコピーが毎回入っているんだそうです。今回は「wish we could say more(たくさん話せることがあるといいのですが)」というキャッチコピーだったんです。この「more」が、iPhoneだけではない何かがあるんじゃないか?と言われているんです。噂になっているのが、「iwatch」というリスト型のデバイス。いったい、「iwatch」とは何者なのでしょうか?

『大予想!iwatchは音声機能で会話できる!』
この時計型の中に、活動量計、万歩計などが内蔵されており、走っているのか?歩いているのか?どれぐらいカロリーを消費したのか?あるいは睡眠時間をどれくらいとったのか?というのをスマートフォンと連携させて記録できるような機能が入ってくるのではないかと言われているんです。そこにプラス、appleにしかできないこと。siriという音声検索の機能を上手く使って、「これを調べてくれ」と言うと、時計が調べて教えてくれる」という噂がありますが、伊藤さんの読みによると、appleはそんな簡単なこと考えないのでは?とのこと。appleのデザインのセンスからすると、画面なんかほとんどなくて、赤とか青とかいくつか光る部分があるだけとか、パッとみるとホワイトバンドのように見えるとかファッション性を意識したものが考えられるそうです。実はappleは去年、ファッション業界から多くの人を取り込んでいるんです。例えば、元バーバリーのキーパーソンをapple storeの統括責任者にしたり、タグホイヤーという高級時計メーカーの人を入れたりとか・・・。だから、ただの時計じゃない、間違ってもオタクっぽいものにはならない!とのこと。

では、この「iwatch」で生活はどう変わっちゃうの!

『大予想!iwatchが語り掛ける「ご主人さま…今日、バーゲンですよ」という日々!』
現在、ibeaconという仕組みをappleが整備していています。例えば、お店の近くに行くと、そのお店のアプリが勝手に起動して、「今、セールやっています!」とか、「◎◎さん、この間、これ買いましたね?そろそろ切れているんじゃないですか?」「この間、あの雑誌調べていましたよね。今日発売日ですよ。」と、本屋さんの前でお知らせをしてくれる。そういうことを無意識にやってくれる機能を作って生活を変えようとしているのでは?

appleの発表の時間帯には、アスキーでニコニコ生放送を行っています。現地からの最速の情報を知るならこれをチェック!
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現地取材の特集は16日発売の週刊アスキーに掲載される予定!とのこと。
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