今日は、毎号付いてくるパーツを集めることでロボットが作れると話題になったデアゴスティーニ・ジャパンの付録付き雑誌シリーズの1つ「週刊ロビ」。その完成した「ロビくん」をゲストにお迎えしました！

このロビくんが愛される秘密はまだまだあります。こちら！

『開発チームの木村裕人さんも泣いた。愛されるロボット ロビくんには１回しか言わないセリフがある。』

初めてロビと出会った瞬間の会話というのは１回しかありません。何かを組立てるっていうことが初めてな人も多く、そういう人たちにとっては簡単な作業ではないんですね。苦労して、作り上げて、電源を入れてこのセリフを聞くと、泣いちゃいますね！気になるセリフは、ロビくんオーナーの特権！どうか実際に苦労して組み立てて、その耳で、聞いてください。

しかしながら…気になるのは、ロボットを組み立てること。実は、ここにも「ロビくん」が愛される理由がありました！

『ロビくんは…付属のドライバー１本で完成する。』
ロボットってイメージとして非常に敷居が高いですよね。複雑な配線やら、難解なプログラミングやら・・・。ロビは全て取っ払って、出来るだけシンプルにすることで初めての人にも手にとってもらえる、そんなロボットになったんです。そのおかげか、今この時点で、世界は東京ドームの座席が溢れるくらいのロビが完成しているとのこと。

そして、大人気で全７０号を大人買いする方もいたのですが、実はそれも売り切れ。「欲しい！」の声にこたえて現在、再刊行版の発売がスタートしています。今後は企業とのコラボやイラスト化（アニメ画）の展開もしていくとのことです！