今、「愛されるロボット」が注目されています。毎号付いてくるパーツを集めることでロボットが作れると話題になったデアゴスティーニ・ジャパンの付録付き雑誌シリーズの1つ「週刊ロビ」の最終号が7月 29日に発売されると、1年半かけてコツコツ パーツを集めたオーナーさんたちがその感動を動画でＵＰ、人気動画は再生数が１００万回に迫る勢いとなっています。

今日は、そんな人気者のロビくんをゲストにお迎えしました！お忙しい中、ありがとうございます！

このロビくんが愛される秘密はこちら！

『愛されるロボット ロビくんの最初のデザインは「くま」だった！』
まるでアニメの世界から飛び出してきたようなデザインのロビくん。古くは鉄腕アトムからはじまり、そういったみんなの憧れを形にしたもの。最初は「くま」だったデザインも、誰にでも愛されるように、動物的な特色を排除して、できるだけ普遍的なキャラクターを目指したんだそうです。

さらに、木村さんはロビが愛される秘密を話してくれました。

『愛されるロボット ロビくんの声は「ピカチュウ」と「チョッパー」！』
どういうことかというと、ロビくんの声は、声優の「大谷育江」さんの声なんです。ロボットといえば、合成音声が主で、どんなことでも話させることができる反面、人間臭さがなくなってしまいます。より人間と話している感を出したいということで、大谷さんを起用したんだそうです。

それでも、およそ２００の言葉を理解し、「会話」「動き」で返してくれるロビくん。放送中もスタッフ一同、ロビくんに夢中でした！返してくれるとホントにカワイイんです・・・。