きょうは、これまで散々議論されてきた「女子はいつまで女子なのか？問題」にピリオドを打つべくこの方がやってきてくれました。作詞家、コラムニスト、アイドルプロデュースなど幅広くご活躍中のジェーン・スーさんです！



それでは、気になる女子はいつまで女子なのか？教えていただきました！まずはこちら！

『「女子はいつまで女子なのか？問題」の結論。女は生涯いち女子！である』
「可愛らしいものを見てテンションが上がる」、「女だけで集まってとりとめのない話を延々とする」など、それはまさに女子魂。
「みずみずしい肉体と未熟なメンタリティのマリアージュ」こそが、本来の女子の定義と思っていたが、肉体が変化し、社会的立場が変わろうとも女子魂は死ななかったそうです。

「女子というのは、“肉体”の話ではなく、“魂”！」と仰るジェーンさん。

ただし、だからと言って堂々と「女子」と自称するべからず！
これはタトゥーに例えられるそうで、このタトゥーをＴＰＯをわきまえずにひけらかすと、周りが引いてしまいます。女子をさらけ出す相手とタイミングはしっかり見極めることが必要とのこと！


続いては、女子会の定義にまつわるこんな秘密です！

『女子会には、ＳＮＳに載せるのと、「海賊の宴会」という２つの種類がある！』
ＳＮＳに載せる一般的な女子会は、“女同士の集まり”を自称しながらも参加者は対異性の女性性をしっかり意識したもの。

一方、ＳＮＳに載らない「海賊の宴会」は、某テーマパークにある「海賊」のアトラクション。アトラクションの中盤に島を襲ったあとの海賊がベロベロになりながら宴会をしているシーン！これがもう一つの女子会の終盤にそっくり！誰も聞いてないのに「今日は飲む」と宣言するなど、まさに海賊！