本日のアポロン は、結婚相談所「ganmi」代表＿アドバイザーの三島光世さんに、
「イマドキの結婚観が分かる、結婚相談所の秘密」を伺っています！



続いては、出会いを求めて結婚相談所にやってきたはずなのに、
なぜか「結婚がまとまりにくい人」がいるとのこと！
そこで、三島さんに「結婚相談所で結婚がまとまりにくい人の特徴３選」を
教えて頂きました！まずは男性編！

『三島さんがこっそり教える、結婚がまとまりにくい男性の特徴
?「高収入高学歴」　?「男らしさを勘違いしている」　?「自分は若いと勘違いしている」　人』

「高収入高学歴について」
プロフィール上はいいので、人気は一瞬高くなりがち。
ただそういった男性は自分はモテる！と勘違いし傲慢になりがちとのこと。
ただ女性は内面をきちんと見るので、傲慢で上から目線の人は最終的に結婚相手には選ばれない傾向にあるらしいですよ！

「男らしさを勘違いしている」
男気”や“リーダーシップがある”ということを男らしさだと思っている男性！
勘違いしている。単に“俺が！俺が！”と、自己主張しすぎる傾向にあるため、
女性との間に困難が訪れたとき、歩み寄りが出来ない人は、結婚には行き着かない。


「自分は若いと勘違いしている」
年の差婚の相談が多く、年が離れての結婚もありますが、せいぜい１０歳くらいまで限界です。
男性が３０代後半４０代なのに、２０代になったばかりの女性を望むという男性は、なかなか結婚できないとのこと！
男性はまだまだいけると思っているけど、女性からしたらおじさんの枠でそれに気づかないとのこと！



続いて、女性編はこちら！

『三島さんがこっそり教える、結婚がまとまりにくい女性の特徴
?「中途半端な美人」?「育ちが良すぎる」?「他力本願な」人』

「中途半端な美人」
自分の立ち位置を知らない女性のこと。
女性というのは年齢ととも、結婚相手としての価値は落ちてくると思います。
中途半端な美人は多少、若い頃チヤホヤされる。そうするとそれが自分の価値だと思ってしまう。
でも、その一瞬綺麗だった価値というのは徐々に下がり、そこで本当ならば家庭らしさとか愛嬌とかを足していかなければならないのにそれには気づかない。
結局そのまま年を取り、自分の価値は落ちていて希望は高いまま結婚できないといった状態になってしまうとか！？


「育ちが良すぎる」
「親がこういう生活してたから」「車はこれに乗ってて、こういう家に住んでて・・・」と
結婚相手にもそれを望む。
しかしそれが違い、そのギャップについていけない人はなかなか結婚できないとのこと。



「他力本願なひと」
社会でも自分の失敗を他人のせいにする人はいますが、
相手異性のせいにする「なんか面白くない人達ばっかりで…」という人は多い。
例えば太っていたら「まず自分がダイエットだよね。」と
「その体型で入ってもらうのはいいけどお見合いできないよ。」と
自分は痩せないくせに男性にはスッとしている人が良い。というような方はまず結婚できない。
ダイエットも、服装も、メイクも、話し方など改善するところはたくさんある。
人のせいにするなら、まずは自分の魅力を磨くことが先決とのことです！



まだまだ引き続き、三島さんにお話を伺っていきます！