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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

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オンエアレポート
2014.07.03

『母親のメールに誤変換が多いのは、自分で打ったメールを読み返さないから!』

きょうはお母さんのメール、通称“おかんメール”を大々的にピックアップ!おかんが意味不明なメールを送ってしまう理由を実例と共にお送りしました!

お話を伺ったのは、扶桑社より出版されている、母親から送られてくる面白いメールを盛り込んだ書籍『おかんメール』の構成を担当した編集者の宮崎洋一さんです!



まずはこちら!

『母親のメールに誤変換が多いのは、自分で打ったメールを読み返さないから!』

おかんが自分で書いたメールを読み返さずに送信するのは、せっかちでメール意外のことを考えながら送っていたり、そもそも「送る前に見直す」という習慣自体がないからという理由が考えられるそうですが、

例えば、こんなメールがあったそうです。

「仕事帰りに変質者に会った」とメールを送った娘に対するおかんからの返信が、

「そんなん、お姉ちゃんなら、ちぎって鼻毛、ちぎって鼻毛ちゃうん?」

他にも、

「いま小学校、占拠してるからあんたも来なさい!」

「コカインランドリー行ってきます」

「あと5分位どつくよ」

などなど、すごい破壊力!


自分の打ったメールを読み返さないどころか、こんなこともあるそうです!

『おかんは、受信したメールの内容を読まずに返信し、送信者に二度手間をかける傾向がある!』

おかんが人の話を全然聞かない習性は、デジタル時代においても不変ですが、例えばこんなメールが!
娘がおかんに、夕飯のことで送ったメールです。

From:娘 本文:きょうは帰りが遅くなるので晩ご飯はいりません。

From:母 本文:了解。晩ご飯はいるの?

他にも、

娘「今日、実家に帰るね」

母「はい。」

娘「今駅についたけど、何時頃迎えに来れる?」

母「はい。」


この後も、宮崎さんに”おかんメール”伺いました!


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