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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

TOKYO FM

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オンエアレポート
2014.06.02

『動物に例えて解説する、柴田流!サムライブルー・サッカー日本代表選手の秘密!その2』

引き続き、アンタッチャブルの柴田英嗣さんに、2014 FIFAワールドカップ・サムライブルーの注目選手を、動物に例えて解説してもらっています!

それでは参りましょう!動物に例えて解説する、柴田流!サムライブルー注目選手がこちら!

『ミッドフィルダー遠藤保仁選手は…無尽蔵のスタミナで走り続け、広い視野で全体を見渡す『ウマ』である!』
遠藤選手は、試合中とにかく走り続けて、相手チームをかき回す。(※データ:2010 FIFAワールドカップで計測された4試合での走行距離は47.02kmで、代表チーム1番!)その無尽蔵のスタミナは、まさに動物界で言うと「ウマ」!そして遠藤選手には、もう一つスゴイところがあるんです。それは広い視野!フィールド全体を見渡し、的確な場所に突き刺さるパスを出します。ウマの視野の広さもスゴイんです。その角度「350度」あと10度!なんとかならなかったんですかね・・・。


続いては、こちら!

『フォワード岡崎慎司選手は…チャンスを嗅ぎ分け、泥臭くゴールを狙う『オオカミ』である!』
岡崎選手はピッチを縦横無尽に走り回り、ゴールチャンスを嗅ぎ分けて突っ込む!(今シーズンの欧州で日本人最多の15ゴール!)この愚直なまでにゴールを狙う様は、まさにオオカミ!オオカミは、鼻が利くので、広大な縄張り(東京ドーム200個分)の中で優れた嗅覚を発揮し獲物を発見!そして、なりふりかまわず獲物に襲いかかる!ちなみに、岡崎選手自身は「犬」が苦手なんだとか。


続いては、こちらの選手です!

『フォワードの大久保嘉人選手は…隠れた狩りの名手『ハイエナ』である!』
今回、日本代表サプライズ招集と話題になった大久保選手。でも、その実力からすれば代表入りは当然!相手の陰から飛び出しゴールを決めたり、強引なドリブルでゴールを狙う姿は、日本屈指のゴールハンター!ハイエナって、ライオンなどの獲物のおこぼれに預かるっていうイメージですよね?でも実際は、自分で積極的に狩りをして確実に相手の息の根を止める、名ハンターなんです!ちなみに、ハイエナはメスの方強く、リーダシップをもっているというかかあ天下の動物。実は大久保選手も奥さんには逆らえないらしいですよ!
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