オンエアレポート
2014.05.15
「COOL WOOD JAPAN PROJECT from千葉」
続いては、地域の森林や木材の魅力を伝えていくコーナー「COOL WOOD JAPAN PROJECT from千葉」をお送りします。
お伝えしていました通り、先週金曜日に開催されたシンポジウム「木で、未来をつくろう!! IN千葉県」に、番組パーソナリティの美絵さんも参加!
こちらはシンポジウムで展示されていた板の木目を生かした絵画。千葉県酒々井町在住の画家・ 岸浪方子さんの作品
さて、このシンポジウムでは前半は木材に関する講演会、後半は「千葉県における地域材利用」と題されたパネルディスカッションの2部構成でおこなわれました。美絵さんも、消費者の視点から、パネルディスカッションに参加。
そのシンポジウムに出席されていたのが、林野庁の高木美貴さん。高木さんの肩書は「林野庁 林政部(りんせいぶ) 木材利用課 木材利用ポイント推進室 課長補佐」
最初は林野庁の方ということで若干緊張もしていましたが、講演もわかりやすく、シンポジウムでも木材への愛を感じる提案や発言をされていました。
シンポジウムがおわったあとに、特別にお話しをうかがうことができました。
いま、使い頃を迎えている「国産材」ですが、この「国産材」を使って、高木さんはご自宅のマンションのリフォームをしたそうなんです。
地元のスギ・ヒノキでフローリングをする業者を探して行ったそうで、
「心が落ち着くというか、家に帰ってくるとまず靴下を脱ぎ、床にじかに触れるということでほっとして、寝転んで心地いいので子供もゴロゴロしている。安心感と温かみがあって素敵だと思います」とお答えしていただきました。
林野庁 木材利用ポイント推進室 課長補佐 高木美貴さん、ありがとうございました!
国産材でリフォームしたときにも、木材利用ポイントはもらえます。このコーナーでもご紹介しつづけてきました木材利用ポイント。これはスギやヒノキやカラマツなど、対象となる木材を使って家を建てたり、リフォームしたり、それらの木材から作られた家具などを購入すると、ポイントがもらえます。
その1ポイントが1円相当として、地域の農林水産品などと交換できる仕組です。地域の木材を利用することによって、森の整備や保全につなげたり、林業だけではなく、農業や漁業の振興にも貢献する事業なんです。詳細は「木材利用ポイント」で検索してみてください。
「COOL WOOD JAPAN PROJECT」のホームページはこちら
お伝えしていました通り、先週金曜日に開催されたシンポジウム「木で、未来をつくろう!! IN千葉県」に、番組パーソナリティの美絵さんも参加!
こちらはシンポジウムで展示されていた板の木目を生かした絵画。千葉県酒々井町在住の画家・ 岸浪方子さんの作品
さて、このシンポジウムでは前半は木材に関する講演会、後半は「千葉県における地域材利用」と題されたパネルディスカッションの2部構成でおこなわれました。美絵さんも、消費者の視点から、パネルディスカッションに参加。
そのシンポジウムに出席されていたのが、林野庁の高木美貴さん。高木さんの肩書は「林野庁 林政部(りんせいぶ) 木材利用課 木材利用ポイント推進室 課長補佐」
最初は林野庁の方ということで若干緊張もしていましたが、講演もわかりやすく、シンポジウムでも木材への愛を感じる提案や発言をされていました。
シンポジウムがおわったあとに、特別にお話しをうかがうことができました。
いま、使い頃を迎えている「国産材」ですが、この「国産材」を使って、高木さんはご自宅のマンションのリフォームをしたそうなんです。
地元のスギ・ヒノキでフローリングをする業者を探して行ったそうで、
「心が落ち着くというか、家に帰ってくるとまず靴下を脱ぎ、床にじかに触れるということでほっとして、寝転んで心地いいので子供もゴロゴロしている。安心感と温かみがあって素敵だと思います」とお答えしていただきました。
林野庁 木材利用ポイント推進室 課長補佐 高木美貴さん、ありがとうございました!
国産材でリフォームしたときにも、木材利用ポイントはもらえます。このコーナーでもご紹介しつづけてきました木材利用ポイント。これはスギやヒノキやカラマツなど、対象となる木材を使って家を建てたり、リフォームしたり、それらの木材から作られた家具などを購入すると、ポイントがもらえます。
その1ポイントが1円相当として、地域の農林水産品などと交換できる仕組です。地域の木材を利用することによって、森の整備や保全につなげたり、林業だけではなく、農業や漁業の振興にも貢献する事業なんです。詳細は「木材利用ポイント」で検索してみてください。
「COOL WOOD JAPAN PROJECT」のホームページはこちら