今回お話を伺うのは、神奈川県横浜市のご出身で『神奈川のおきて』を出版されたライターの大口ナオトさんです。


まずはこちら！

『神奈川県民に「サンマーメンってサンマ入ってないの？」と聞くと、あきれられてしまう』


「サンマーメン」は「モヤシや豚肉が入った野菜炒めにとろみをつけたあん」が乗ったラーメンで、発祥地とされる横浜市を中心に食べられているローカルフードとのこと！
その名前のせいで、他地域の人に「秋刀魚が乗ったラーメン」と勘違いされることが多々あります。
その度に「いちいち訂正するのが面倒くさい」と思っている神奈川県民は結構多いらしいです！




続いてはこちら！

『神奈川県では、有隣堂のブックカバーをかけた本を小脇に抱えていると、知的に見られる！』


「有隣堂」は神奈川県を代表する書店グループ。
サービスで文庫本のオリジナルのブックカバーがもらえるのだが「ワインレッド」や「アイボリー」など全１０色が用意されているそう。
こだわった紙質のブックカバーは高級感があり、全10色が用意されている。
基本的に「有隣堂」は神奈川以外には東京と千葉の一部しか出店していないが、全国チェーンだと思っている神奈川県民は多いとのこと！



まだまだ神奈川県民の秘密を知りたいという方は、「アース・スターエンターテイメント」より出版されています。
『神奈川県のおきて〜カナガワを楽しむための49のおきて〜』を有隣堂で購入して、オシャレなブックカバーをかけて読んでみてはいかがでしょうか？

ライターの大口ナオトさん、ありがとうございました！