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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

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オンエアレポート
2014.04.16

『会議の最中、他人が出した案やアイディアに対して、“代案もなく瞬時にとりあえず否定する”人はマウンティング女子である!』

今日は、犬山紙子さんに、「自分の方が、立場が上」だと言葉や態度で主張してくる、“マウンティング女子”を見分ける秘密、そしてその対処法を伺っています!




続いては、オフィス編!オフィスの中にいる、マウンティング女子を簡単に見分ける秘密がこちら!

『会議の最中、他人が出した案やアイディアに対して、“代案もなく瞬時にとりあえず否定する”人はマウンティング女子である!』

これは、相手のアイディアのアラ探しをして論破して、自分のほうが頭よいですよアピール!しかも、否定する相手が同僚や後輩などの場合が多いそう!

仕事熱心な人が、本当にダメなアイディアを否定する場合は、頭の中でちゃんと考えてから意見を言うので瞬時に否定することはあまりなく、代案がないのに瞬時に否定する人は、ただのマウンティング!そして、こういったマウンティングをされた場合の対処する方法も教えていただきました!

それは、一部分だけ肯定して「代案は何かありますか」と聞くが良し!瞬時に否定してきた場合、代案はない事が多いのですぐ相手の意見は流れます!


マウンティング女子を見分ける秘密、オフィス編!続いてはこちら!

『仕事の悩みを相談した時に、“宿題を出して提出を求めてくる”人はマウンティング女子である!』
相談されたから、相談に乗るのは普通。でもそこからマウンティングする女子は、「じゃあ、これをやりなよ」と相手に宿題を出して、それのチェックを自分がするところまで要求。そして、もう次の日には「私が言ったあれ、やった?」とせっついてくるんだそうです!これは要注意!


そして最後にお聞きしたのですが、
「自分の方が、立場が上」ということを主張するマウンティングと、本当に善意から来るアドバイスを見分けるコツは、アドバイスしている側が、とにかく“気持ちよさげ”に発言していたり、押し付けがましかったらマウンティングなんですって!本当に心配して、アドバイスしてくれている場合は、すごい真剣に、心配そうな顔で言ってくれるのです。


さて、そんな犬山さんが、瀧波ゆかりさんと共に、より詳しくマウンティング女子についてお話されている本、『女は笑顔で殴りあう:マウンティング女子の実態』はこちら


犬山さん、本日もありがとうございました!
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