今日は、「自分の方が、立場が上」だと言葉や態度で主張してくる、“マウンティング女子”を見分ける秘密を犬山紙子さんに伺います！



そもそも、この言葉どうやって誕生したのかというと、瀧波ゆかりさんと対談した際、「自分の方が、立場が上」ということを主張する、女同士のマウンティングの話があったのがきっかけだそうで、

例えば…（好きなブランドの話をした時「あ〜あれいいよね！昔は私も好きだった！今は卒業しちゃって◯◯派だけど！」みたいな）。それをマウンティング女子と呼ぶように！それをTwitterで話題にしたら、皆マウンティングに悩んでいるんだなと知ったんだそうです。


今日は、そんなマウンティング女子を見分ける秘密を、シチュエーション別に伺っていきます！さらに、そんなマウンティング女子に出会ってしまった時の対処法も伺います！まずは、女子会編！

『オシャレをして女子会に来た人に対して、“気合い入ってるね〜”という人は、マウンティング女子である！』

他人のオシャレに対して、「気合い入ってるね〜」と言う女性。買ったばかりの服や、オシャレをしてきた場合、普通なら「かわいい」と褒めればいいだけのこと。それなのにあえて「気合い入っているね〜」と言う人は、相手が自分より可愛いファッションをしていることを認めたくない、ということなんだそうです！

こういうマウンティングされた場合、ストレスをためずに、かといって喧嘩もせずに上手く乗り切る対処法は、変に張り合ったりせず「あ、羨ましいんだな」と思って流してＯＫ！


マウンティング女子を見分ける秘密、女子会編、続いては、こちら！

『女子会で、昨夜のテレビが面白かったという話で盛り上がった時、「あ、私テレビ見ないからわかんない。俗世に疎すぎるから見なきゃとは思うんだけど、読まなきゃいけない本がたくさんあってつい…」という人はマウンティング女子である！』

そもそも、テレビの話で盛り上がっている時に、テレビ見ないアピールする必要性はない！他の人の話題を「俗世」とバッサリ斬って盛り下げた上で、知的な自分をアピールしているという、まさにマウンティング行為！

テレビ見ないアピールしている人！そのマウンティング行為、冷ややかな目で見られているかもしれませんね。


この後は、仕事の場で、マウンティング女子を見分ける秘密！