引き続き、お父様はドイツ人、お母様は日本人というサンドラ・ヘフェリンさんにお話を伺いました。



ここからは、ハーフあるある。まずはこちら！

『ハーフあるあるその?　思春期に突然、髪の毛の色が変わったり、ウェーブがかかることがある』
ハーフの人は思春期に髪質が変わったり、瞳の色が変わったりして、学校の先生に注意される事がある。なので、天パ証明書や茶髪証明書を提出させられたりする。これに悩んでいるハーフは多いそうで、こっそりストレートパーマをかけたり、髪を黒くするハーフもいるそうです！「普通の日本人の髪の色は黒、そしてまっすぐ」という概念に基づいた校則は時に酷！

続いてはこちら！

『ハーフあるあるその?　ハーフは、お盆や正月の帰省がしんどい！』
外国人があまりいない田舎や地方都市へ行くと、日本語が喋れないと思われ、「英語しゃべれません！」と言われたりする。親や祖父母が地方出身のハーフは多く、親戚一同が集まる帰省の際に起こる。田舎のファーストフード店でオーダーを間違えられることも。ファーストフード店で、「ハンバーガーとコーラをください」と言うと、なぜか「ビッグマックとオレンジジュース」が出てきたりなど、全く違うものが出てくることがあった。

アポロンの秘密、本日お越しいただいたのは、サンドラ・ヘフェリンさんでした！　ありがとうございました！

サンドラさんの著書、『ニッポン在住ハーフな私の切実で笑える１００のモンダイ』はこちら！



また、桐島ローランドさん主宰のイベントにも参加されるそうです！

4月1日（火）19:30時から！桐島ローランド主宰のシンポジウム『多文化って必要？多文化日本人のぶっちゃけトーク！』

詳細と参加のご予約は、こちらから！