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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

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オンエアレポート
2014.03.27

『ハーフ女子は「合コン」に行く時、やたらハードルが上がるので困っている!』

最近、お笑いの世界でデニスの植野行雄さんやアントニーさんなどハーフ芸人の方々が日常生活の苦悩などを語っていますが、ハーフの女性にも色々と困ることがあるそうです。

お話を伺ったのは、お父様がドイツ人、お母様が日本人で『ニッポン在住ハーフな私の切実で笑える100のモンダイ』という本の著者、サンドラ・ヘフェリンさんです!



まずはこちら!

『ハーフ女子は「合コン」に行く時、やたらハードルが上がるので困っている!』
飲み会や合コンなどで「ハーフの女性が来るよ」となると、男性陣は勝手にものすごい美人を期待してしまう。トリンドル玲奈、ダレノガレ明美、滝川クリステル、などなど、美形のすらっとした人をイメージしてしまう。でも、それは「テレビに出ている芸能人」だという事を皆さん忘れがち!勝手に超美人が来る!と勘違いして、私のような大柄でモサッとした人が来ると、「え・・・・?」みたいな顔に皆さん、なる。で、「ハーフっていうか・・・普通に外人だよね」とか言われてしまうそうです!

続いては、こちら!
『ハーフの人たちは、名前を使い分けないと、大変なことになる!』
「ハーフは全員が横文字の名前」だと勘違いされるフシがある。「滝川クリステル」「トリンドル玲奈」「ダレノガレ明美」のように、必ず苗字または下の名前が横文字であるはず、という勘違いが蔓延しているそう!名前が「田中久美子」のハーフは周りに異様に驚かれたり「なんで?外国人の名前、ないの?」
などと聞かれたりで、不便な思いをしているんだそうです。サンドラさんは日本名が「ワタナベサトミ」だそうですが、その名前の保険証を漫画喫茶などで差し出すと、必ず「は?ご本人様ですか?」と疑われるんだとか!
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