オンエアレポート
2014.03.25
『新生活を迎えるあなたの応援本』
この時間は、本とコミックの情報誌、ダ・ヴィンチ編集長の関口靖彦さんに【新生活を迎えるあなたの応援本】をセレクトしていただきます。
春は、みんなにとっての成長期。新入社員や新入生は、もちろんいろんな人が、頑張ろうと心を新たにする季節ですが、そんな方々におすすめの本をピックアップしていただきました。まずは、編集長が、若いうちに読みたかったと思ったのが、こちら。
『糸井重里さんの「ボールのようなことば。」を道標に、新生活を乗り切るべし』
糸井さんの膨大な原稿の中から、短いけれどヒントをくれる「道しるべ」のような言葉を厳選してまとめたこの本。心に刺さる言葉が本当に多くて、関口さん曰く、自分が若いうちに読みたかった本、とのこと。
つづいては、仕事に挫けそうになったとき読んでほしい、1冊。
『木村俊介さんの「善き書店員」をよんで、前向きな気持ちで働くべし!』
「出版不況」と言われて久しい、苦しい業界において、それでも「善く」働こうと努める書店員たちの声を聴き集めたノンフィクション作品。恵まれてるから、楽だから働くのではなく、「それでも前を向く」姿勢に胸が熱くなります。500人超のインタビューをしてきた著者が、現役書店員6名へのロングインタビューを敢行。その肉声の中から探し、見つけ、考えた、体を動かし普通に働く人たちが大事にするようになる「善さ」とは――。「肉声が聞こえてくる」、新たなノンフィクションの誕生。
続いては、この春話題の新作をご紹介いただきます!
春は、みんなにとっての成長期。新入社員や新入生は、もちろんいろんな人が、頑張ろうと心を新たにする季節ですが、そんな方々におすすめの本をピックアップしていただきました。まずは、編集長が、若いうちに読みたかったと思ったのが、こちら。
『糸井重里さんの「ボールのようなことば。」を道標に、新生活を乗り切るべし』
糸井さんの膨大な原稿の中から、短いけれどヒントをくれる「道しるべ」のような言葉を厳選してまとめたこの本。心に刺さる言葉が本当に多くて、関口さん曰く、自分が若いうちに読みたかった本、とのこと。
つづいては、仕事に挫けそうになったとき読んでほしい、1冊。
『木村俊介さんの「善き書店員」をよんで、前向きな気持ちで働くべし!』
「出版不況」と言われて久しい、苦しい業界において、それでも「善く」働こうと努める書店員たちの声を聴き集めたノンフィクション作品。恵まれてるから、楽だから働くのではなく、「それでも前を向く」姿勢に胸が熱くなります。500人超のインタビューをしてきた著者が、現役書店員6名へのロングインタビューを敢行。その肉声の中から探し、見つけ、考えた、体を動かし普通に働く人たちが大事にするようになる「善さ」とは――。「肉声が聞こえてくる」、新たなノンフィクションの誕生。
続いては、この春話題の新作をご紹介いただきます!