オンエアレポート
2014.03.05
『これからの時期にオススメ、東北特有の気候が生み出す、岩手県 西和賀の絶品ワラビ!』
今週一週間、アポロンの秘密では、LOVE&HOPE「プロに聞く東北の美味しいモノ」を紹介しています。
震災からもうすぐ3年がたとうとしていますが、被災地の頑張ってきた足跡や、その土地の輝きを、食を通して考え、応援していきます。
今日は、日本初の「食べる情報誌」として知られる『東北食べる通信』の編集長、高橋博之さんにお話を伺いました。
この『東北食べる通信』は、毎月、東北の美味しいものを作った生産者を取材し、その特集記事に、生産物を付録にして一緒に届けているんです!
そんな、高橋さんに聞く、「東北の美味しいモノ」はこちら!
『これからの時期にオススメ、東北特有の気候が生み出す、岩手県 西和賀の絶品ワラビ!』
これからの時期、4月がオススメのこの食材。岩手の西方の山に生える事から、西ワラビとも呼ばれ、アクやスジが極めて少ないそうです。西和賀は、岩手県屈指の豪雪地帯。春の日差しの強さも県内一なので、一気に雪解けし、天然の蒸し風呂状態に。その西和賀特有の自然環境が、口の中に入れるとトロトロに溶けるワラビをつくるんだそうです!また、そんな絶品ワラビは、地元の高齢者の方々が生産されているのだそう。
ちなみに、ご紹介していたいたワラビは「山の幸」ですが、東北の「海の幸」で高橋さんオススメの美味しいモノも紹介していただきました。
海の幸は、「伊里前湾の春牡蠣」がオススメとのことで、宮城県にある田束(たつがね)山の湧水が川となり、リアス式の入り組んだ伊里前湾でとれる牡蠣なんです。山・川・海の栄養の中で育まれた牡蠣は、濃厚な味わいかつボリューム満点!宮城県南三陸町の伊里前湾で、27歳の漁師・千葉拓さんが育てた牡蠣として、様々なところで紹介されています。
「東北食べる通信」のHP、是非チェックしてみてくださいね!
高橋さん、本日はありがとうございました!
「西和賀のワラビ」詳細はこちら
「伊里前湾の春牡蠣」詳細はこちら
震災からもうすぐ3年がたとうとしていますが、被災地の頑張ってきた足跡や、その土地の輝きを、食を通して考え、応援していきます。
今日は、日本初の「食べる情報誌」として知られる『東北食べる通信』の編集長、高橋博之さんにお話を伺いました。
この『東北食べる通信』は、毎月、東北の美味しいものを作った生産者を取材し、その特集記事に、生産物を付録にして一緒に届けているんです!
そんな、高橋さんに聞く、「東北の美味しいモノ」はこちら!
『これからの時期にオススメ、東北特有の気候が生み出す、岩手県 西和賀の絶品ワラビ!』
これからの時期、4月がオススメのこの食材。岩手の西方の山に生える事から、西ワラビとも呼ばれ、アクやスジが極めて少ないそうです。西和賀は、岩手県屈指の豪雪地帯。春の日差しの強さも県内一なので、一気に雪解けし、天然の蒸し風呂状態に。その西和賀特有の自然環境が、口の中に入れるとトロトロに溶けるワラビをつくるんだそうです!また、そんな絶品ワラビは、地元の高齢者の方々が生産されているのだそう。
ちなみに、ご紹介していたいたワラビは「山の幸」ですが、東北の「海の幸」で高橋さんオススメの美味しいモノも紹介していただきました。
海の幸は、「伊里前湾の春牡蠣」がオススメとのことで、宮城県にある田束(たつがね)山の湧水が川となり、リアス式の入り組んだ伊里前湾でとれる牡蠣なんです。山・川・海の栄養の中で育まれた牡蠣は、濃厚な味わいかつボリューム満点!宮城県南三陸町の伊里前湾で、27歳の漁師・千葉拓さんが育てた牡蠣として、様々なところで紹介されています。
「東北食べる通信」のHP、是非チェックしてみてくださいね!
高橋さん、本日はありがとうございました!
「西和賀のワラビ」詳細はこちら
「伊里前湾の春牡蠣」詳細はこちら