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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

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オンエアレポート
2014.03.05

『飲み会で自分の両隣が盛り上がっていて、上手く会話に入れない時は、 一度トイレへ立ち、3人以上で盛り上がっている席に座り直すべし!』

心理カウンセラーの小高千枝さんに聞く、「初対面によくある“気まずい瞬間”を切り抜ける秘密」ここからは、飲み会・合コン編!



まずは、飲み会や合コンで、いつのまにか自分の両隣が盛り上がっていて、自分だけ会話に入れない時ってありますよね…。そんな気まずい瞬間を乗り切るには、こんな秘密!

『飲み会で自分の両隣が盛り上がっていて、上手く会話に入れない時は、 一度トイレへ立ち、3人以上で盛り上がっている席に座り直すべし!』
飲み会や合コンで1人になってしまうと意気消沈。2人で盛り上がっているところに入り込むことは、なかなかできないと思います。

そのため、自分の中で一度その環境をリセットするために、トイレなどで気持ちを切り替え、リスタートする感覚になることが大事なんだそう!気持ちをリセットしたら、3人以上で盛り上がっているところの間の席に入ると、自然と会話に入りやすい。

そういう場所がなければ、戻ってきた時、話に夢中になっている人の肩などに軽く触れてから仲間に入ると、一度意識が自分の方へ向き、自分を交えた仲間として会話ができるそうなので、オススメだそうです!


続いて、飲み会で周りがうるさく、相手が何を言っているか上手く聞こえなかったりして、適当に相づちをうってしまった経験ありませんか?


そんな瞬間をうまく切り抜ける方法がこちら!
『適当な相槌のせいで、会話が噛み合わなくなったら、即座に謝り、自分の把握しているところまで伝えるべし!』
聞こえなかったという致し方ない理由の場合、相手との信頼関係を保つためにも早めに伝えることが大事。ただし、相手の声が小さかった、聞こえにくい環境だったということを言うのではなく「聞き間違っていたようですね。ごめんなさい。」と最初に伝えるのがポイントなんだそうです!


心理カウンセラーの小高千枝さん、ありがとうございました!

小高さんの最新著書「心理カウンセラーがこっそり教える、やってはいけない実は不快なしぐさ」はこちら!


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