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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

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オンエアレポート
2014.03.05

『初対面の上司にランチに誘われて、会話がもたなくなった時は、“具体的に話しをしたくなるような質問”を相手にするべし!』

3月や4月は、初対面の方と会う機会が増えますが、今日はそんな時によくある「気まずい瞬間」をうまく切り抜ける秘密をお届け!

秘密を教えてくださるのは、日本テレビ「ナカイの窓」でも活躍されています、心理カウンセラーの小高千枝さんです。




まずは、ビジネス編!部署の異動初日や新しい職場に挨拶周りをした日、初対面の上司や先輩が「ランチでも行く?」と誘ってくれることってありますよね。

そんな時、あまり会話が続かなくて気まずい思いをしたことありませんか?そこで、こんな秘密から!

『初対面の上司にランチに誘われて、会話がもたなくなった時は、“具体的に話しをしたくなるような質問”を相手にするべし!』

例えば…「◯◯って、どんなだったんですか?」「何があるんですか?」など、このように「YES、NO」で答えられる内容ではなく、具体的な内容を話すように導くことをオープンクエッションというそうです。こう聞くことで、相手に長く話してもらうことができ、また、頷き・相槌を入れることでこちら側も相手に安心感を与えること(相手が受け入れてもらえていると感じる)ができるそうです!

そして、長く話している間に共通点・共感点を探し、話を掘り下げることで関係性が深まるので、気まずい瞬間を切り抜けられるのです!

また、質問する際は、姿勢は前傾姿勢がオススメで、相手に興味を持っているという印象を与える仕草
なんですって!


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