よ・み・き・か・せ

【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

TOKYO FM

  • X
  • Facebook

radiko.jpで今すぐ聴く!

オンエアレポート
2014.03.03

『女性のための防犯の秘密その3』

続いては、一人暮らしをしている人、これからする人に知っておいてほしい、こんな秘密!
 
『自宅に補助錠と自動で点灯する照明を付けるだけで、空き巣の被害に遭う確率をグンと減らすことができる!』
警視庁が去年発表したデータによると、1年間に東京で起きる住宅侵入認知件数は「4520」件。全国で3位と非常に多いんです。警察が泥棒にとったアンケートでは、泥棒は侵入に5分以上掛かると、諦めるというデータがあるんです。そこで、侵入に5分以上かけさせる方法が、ホームセンターなどで、100円から買える補助錠。「ほじょじょー」なんだか声に出すと可愛らしいアイテムですが、その力は偉大!家の中に侵入する時間を掛かる様にするんです。また、留守中の対策として、在宅に見せるのも大事。防犯用タイマーを利用して、留守でも設定時間に照明が点灯する様にするのも有効だそうです。室内の電気を付けっぱなし…みたいな方法が紹介されていることもありますが、あれだと昼間からずっと電気が付いていて逆に不自然。犯人に留守だと言ってるようなモノなんですって。

女性の一人暮らしでよく聞くのが、男性物の服を干すのがイイってありますよね?使い古された防犯方法ではあるんですが、あれも効果アリ!なぜなら、犯人はわざわざ確かめまでしないから!また、玄関のチェーンが開いた隙間からでも見えるように男性物の靴を置く、という方法も有効的。ポストや玄関の表札に、家族や父親の名前を書くのもオススメだそうです。
  • mixiでシェアする

新着コンテンツ