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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

TOKYO FM

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オンエアレポート
2014.03.03

『女性のための防犯の秘密その2』

続いては、通勤通学の路上で怖いな、って思った時に役立つ、コチラの秘密!

『帰宅中に後を着けられたら…家まで急いで帰ってはダメ!途中のお店に入れ!』
早く家の中に入ってしまったほうが、安全そうですが、怖いからと言って、急いで、そのまま家に帰ると、相手に自宅を教えることになり、更なる危険を招くんです。常日頃から広く明るい道を通り、万が一の際は、お店などに避難して、相手がいなくなるのを待って帰る。もしくは、家族や彼氏などに迎えに来てもらうのがベスト。基本的な心構えとして、防犯ブザーや、ホイッスルを持つことも有効です。最近は、ハワイアンジュエリーの様なお洒落な物も販売されていて、自然災害で瓦礫の下敷きになってしまった時も、これで助けを呼べるので、防犯だけでなく、防災アイテムにもなるんです。

続いて、路上で、近くに避難するお店がない場合に、助けを呼ぶ時の秘密!

『路上で痴漢に出くわしたら「助けて!」ではなく…「火事だ!」と叫ぼう!』
痴漢や強盗などは、とにかく人目を気にしているんです。だから、すぐ人を呼ぶのが大事。でも「助けて」だと事件に巻き込まれたくないという思いから人が寄ってこないんです。「火事だ」と叫んだ場合、第三者も自分に関わることなので、外に出てきたり、窓から外を見たりするんです。身の危険に関わることなので、こういった場合はウソを付いてもちゃんと説明して謝れば、大目に見てもらえそうですね。
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