オンエアレポート
2014.02.12
『直木賞作家がこっそり明かす、煮詰まった時のアイディアの出し方は…?「森を歩く」?「ファミレスでビールを飲む」?「スーパーを歩く」』
続いては、直木賞を受賞した姫野カオルコさんに、仕事に役立つ、アイディアの出し方の秘密を伺います!
『直木賞作家がこっそり明かす、煮詰まった時のアイディアの出し方は…?「森を歩く」?「ファミレスでビールを飲む」?「スーパーを歩く」』
まず一つ目の「森を歩く」
森を歩くは、近所の神社でも遊歩道でもいいので、木の生えたところを歩きます。午前中の木の中に入るとすごくいいと研究で証明もされているそうです。フィトンチッドというものが出て、それを浴びるとものすごく肌とか血圧とかにいいのだとか!また、歩くスピードがすごく脳を刺激するらしく、木のあるところを5キロくらい歩くのがオススメなんだそう!
続いて、2つ目の「ファミレスでビールを飲む」
ファミレスは店の人が話しかけてこないからアイディアが浮かびやすい。Barだと考えているのに話しかけてこられるのが困るので、ファミレスでビールくらいが1番いいそうです。餃子食べながらビールを飲んで、ぼんやり考えていると、隣の人の会話が聞こえてきて、すごく面白いそうで、そんな会話をメモしたりしているうちに、アイデアが浮かんでくるのだそう!
3つ目は「スーパーを歩く」
同じような感じで、スーパーの中をぐるぐる歩くこともある。どんなものが売れているのかなぁとか、ポスターとか見ていると、人々が今興味を持っていることが分かるんだそうです!
ちなみに、姫野さんがお仕事する時は、ジャージ姿。直木賞の受賞会見にもジャージでご登場していましたが…女性ならではの、ジャージ選びのこだわりも聞いちゃいました!
姫野さんによると、バストライン・ヒップライン・ウエストラインが出ないように2サイズ大きめのジャージを買うのだそうです。ぴっちりしたものを選ぶと、町内会でゴルフを趣味にしている“張り切りおばさん”みたいになり、さらにメイクの顔がつくと、30才だと38才と、8才ふけてみえる!ジャージのときはダブダブにするのがコツだそうです。
ちなみに、あの会見以来、作品よりもジャージの事ばかり聞かれて答えるので、日本初のジャージ評論家になれるのでは…と考えているんだそうです。
直木賞作家の姫野カオルコさんでした!
姫野さんの最新刊の情報は公式サイトでチェックしてください!
『直木賞作家がこっそり明かす、煮詰まった時のアイディアの出し方は…?「森を歩く」?「ファミレスでビールを飲む」?「スーパーを歩く」』
まず一つ目の「森を歩く」
森を歩くは、近所の神社でも遊歩道でもいいので、木の生えたところを歩きます。午前中の木の中に入るとすごくいいと研究で証明もされているそうです。フィトンチッドというものが出て、それを浴びるとものすごく肌とか血圧とかにいいのだとか!また、歩くスピードがすごく脳を刺激するらしく、木のあるところを5キロくらい歩くのがオススメなんだそう!
続いて、2つ目の「ファミレスでビールを飲む」
ファミレスは店の人が話しかけてこないからアイディアが浮かびやすい。Barだと考えているのに話しかけてこられるのが困るので、ファミレスでビールくらいが1番いいそうです。餃子食べながらビールを飲んで、ぼんやり考えていると、隣の人の会話が聞こえてきて、すごく面白いそうで、そんな会話をメモしたりしているうちに、アイデアが浮かんでくるのだそう!
3つ目は「スーパーを歩く」
同じような感じで、スーパーの中をぐるぐる歩くこともある。どんなものが売れているのかなぁとか、ポスターとか見ていると、人々が今興味を持っていることが分かるんだそうです!
ちなみに、姫野さんがお仕事する時は、ジャージ姿。直木賞の受賞会見にもジャージでご登場していましたが…女性ならではの、ジャージ選びのこだわりも聞いちゃいました!
姫野さんによると、バストライン・ヒップライン・ウエストラインが出ないように2サイズ大きめのジャージを買うのだそうです。ぴっちりしたものを選ぶと、町内会でゴルフを趣味にしている“張り切りおばさん”みたいになり、さらにメイクの顔がつくと、30才だと38才と、8才ふけてみえる!ジャージのときはダブダブにするのがコツだそうです。
ちなみに、あの会見以来、作品よりもジャージの事ばかり聞かれて答えるので、日本初のジャージ評論家になれるのでは…と考えているんだそうです。
直木賞作家の姫野カオルコさんでした!
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