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【放送時間】山崎怜奈の誰かに話したかったこと。内 Mon-Thu 14:30頃〜

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オンエアレポート
2014.01.16

『LiLiCoオススメの映画の中のモーツァルト その2 ”メリーに首ったけ”』

続いては、「アポロン クラシックの秘密」!

今日は昨日に引き続いて 映画コメンテイターのLiLiCoさんが語る、映画の中のモーツァルトと題してお送りしました!



昨日はいまから30年前に公開された名作「アマデウス」を紹介していただきましたが、今日、LiLiCoさんに紹介していただく映画はがらっとかわって、こちら!


『LiLiCoオススメの映画の中のモーツァルト その2 ”メリーに首ったけ”』
1998年公開のキャメロン・ディアス主演「メリーに首ったけ」にも
モーツァルトが使われていて、全ての映画にどこかしらクラシックの音楽が必要!
メリーに首ったけにクラシック?この映画の中で、キャメロン・ディアス
がマット・ディロン扮する嘘建築家と展示会デートするシーンに流れています。

アイネクライネナハトムジーク4楽章が流れている。展示会は高尚な雰囲気なのでそこにはクラシックが必要で、だからこそマット・ディロンがいうデタラメとのギャップがおかしいんです!

監督のファレリー兄弟は常にバランスを図っている素晴らしい監督で、だからこそのデタラメとクラシックのバランスが最高!
映画は役者・ストーリー・監督・音楽でみることが多いですが、中でも映画の挿入歌を追っていくのは粋な見方だそうです!

クラシック=高尚なものと思っている人はこの映画を見てその考えが変わるかも? 2014年に新しい目標〜クラシックを聞いているという目標を建てよう!


LiLiCoさん、ありがとうございました!

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