回転寿司評論家の米川伸生さんに、秘密を伺っています。



続いては、回転寿司のマニアックな楽しみ方！まずはこちら！

『試したくなる回転寿司のマニアックな楽しみ方その?高級店よりも高確率でうまい、「活アジ」を頼むべし！』

アジは鮮度が直に味に直結するので、鮮度が良ければ良いほど美味。さっきまで生きていた活アジを捌いて出せる店というのは旨いものを出せる店！

例えば、銀座の高級寿司店は築地で一番の魚を仕入れるが、アジに関してだけは回転寿司の
方が銀座の高級寿司店よりも美味なものを出せるそうなんです！回転寿司では朝獲れのアジをそのまま買い付けて、店に出すので鮮度が違い、しかも、朝獲れの生きたアジともなれば、さらに美味なんだそう！

ちなみに、「活アジ」は「カツアジ」でも、「イキアジ」でも、「イケアジ」でもいいそうです！


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『試したくなる回転寿司のマニアックな楽しみ方その?白身魚には岩塩を頼んで味わってみよう！』
寿司を醤油で食べるのは普通だが、鯛や平目などの白身は塩で食べた方が美味なものも多いそう！また、醤油一辺倒ではなく、味の変化も楽しめる！いまや岩塩などこだわりの塩を置いてある店が多いので、「イカ、塩レモンでお願いします！」などのわがままオーダーもOKなんだそうです！


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『試したくなる回転寿司のマニアックな楽しみ方その?メインで食べたい寿司を選び、コース料理に見立てて楽しもう！』
米川さんは、席についたら、黙って１周流れている寿司を見つめてメインに食べたい寿司を選び、それを盛り上げるように一番目の寿司から順番を決めるんだそうです！

例えば、メインにマグロ三貫盛りを選んだ場合、その前にボリューム感のある寿司やねっとり濃厚な味わいの寿司を選ばず、地味な白身からはじめて徐々にグレード上げていき、派手な創作寿司にいってから、マグロ三貫盛りに行くなど戦略を立てて楽しんでいるんだとか！

一番のこだわりは「〆の一品」。さっぱりと〆たいときには、柑橘系のトッピング（柚子やわさびポン酢仕立てなど）や一口そばなど。また、寿司の幸せに満ち足りたまま帰路につきたい場合は「大トロ炙り」など、その時の気分によって〆の一品を選ぶべし！



2時台は、回転寿司評論家の米川さんに、オススメの回転寿司店を本当は教えたくないけど、アポロンのためだけにこっそり教えてくれました！