この時期に聞きたい、お肌の秘密を紹介します！秘密を教えてくれるのは、美容皮膚科　五本木クリニックの桑満（くわみつ）おさむ院長です！



『お肌のインナードライには、紫外線対策が重要！』
インナードライという言葉は医学用語ではなく、化粧品業界が最初に言い出した言葉だそうですが、桑満さんのクリニックでもバンバン使っているそうで、インナードライというと、“表面上の皮膚はテカテカしているのに、内側は張りがないカサカサで、タルミがちな肌の状態”をいうそうです。また、実は、夏と比べても冬の紫外線量は３分の２程度しか減ってないそうなんです！

しかも冬は汗をかきにくく、水分量を頻繁に取ることがすくないため、それがインナードライ、お肌の乾燥につながってしまいます。

そのためには、冬でも紫外線予防するために、夏に使う日焼け止めを使ってしっかり紫外線をブロックしましょう！

日焼け止めに書いてある「Spf」ですが、じつはこれ、強い弱いではなく「時間がもつかもたないか」だそうです！これは驚き！なので、こまめに塗れる方は数値が低いもの、中々塗れない方は数値が高いものを使うといいそうです！

冬のインナードライ対策の秘密をおしえていただいたのは、美容皮膚科　五本木クリニック院長　桑満おさむ先生でした！

ありがとうございました！