本日のTOKYO FMは、SMAPニューシングル「シャレオツ/ハロー」リリース記念！TOKYO FM・SMAP木村拓哉スペシャルDAY！

「シャレオツ」というタイトルにちなんで、木村拓哉さんに、オシャレにまつわる秘密をこっそり教えてもらいました！

まずは女性なら知りたい、こんな秘密から！

『木村拓哉が思わずグッと来た、女性のシャレオツアイテムは、黒ストッキング、スキニー、アニマル柄！』
黒ストッキングの透け感、網タイツは無条件に惹かれるそうで、最近やたら女性が履いているスキニーはある意味ボディコンでグッとくるんだとか！スキニーなデニムを履いた時は、下着のラインが出ない方がいいと思うが、そこを最初から「分かってるけど？」という、下着まで考えている女子にやられるんだそうです！アニマル柄は、アウトとOKのラインを間違えるとツライが、アウトにならないさじ加減というか、使い方がウマイ人にグッとひかれ、「全身そうしておいて足元だけそう来たか！」感がいいそうです！


続いて、木村拓哉さんが影響を受けたオシャレ有名人について！今や、オシャレの参考にされる側の木村さんですが、影響を受けたのは、こちら！

『木村拓哉が影響を受けた、シャレオツな有名人は、映画「アウトサイダー」に出演している「マット・ディロン」、アメリカのヘビーメダルバンド、モトリー・クルーのドラマー「トミー・リー」、そして、スタイリストの「野口強（のぐち・つよし）」さん！』


有名人に直接影響を受けるのではなく、あの作品のこの人！という感じで、作品の人物から影響を受けることが多く、ドハマりしたのはフランシス・F・コッポラ監督の映画「アウトサイダー」に出演している「マット・ディロン」。この映画のマット・ディロンのデニムの履き方、Tシャツの着方は、即コピーしたそうです。

高校２〜３年の時は、アメリカのヘビーメダルバンド、モトリー・クルーのトミー・リーをずっとコピーしていたそうで、彼が履いていた８ホールのドクターマーチンに、ルーズソックスを履いて、ブラックデニムやブルーデニムを適当な所でぶった切って、何回も洗って、あえて白い色が垂れるような状態にし、タンクトップの上にライダースやネルシャツを着る。目深にバンダナも！

そして１０代の頃からお世話になっているという、スタイリストの野口強さん。バンソンの皮パン、レッドウィングのエンジニアブーツに白いTシャツにはまり、また、仕事＆プライベートで知り合う洋服好きのアパレルの人たちが作るものに興味がいったんだそうです！

木村さんは、洋服はあまり替えないで、一年中同じ物がクローゼットにあり、「オールシーズン活躍するのはTシャツです！」とファッションへの熱いこだわりをお話してくださいました！

SMAPの木村拓哉さん、ありがとうございました！