これまで鈴木敏夫プロデューサー、西村義明プロデューサーにジブリの秘密を色々と伺ってきましたが、ここからは、映画「夢と狂気の王国」の撮影のために、ジブリにおよそ１年間潜入した、砂田麻美さんご本人にジブリの秘密を伺います！



『１年間ジブリに潜入した砂田監督が驚いた！「ジブリの裏側」３選！』
?毎日、宮崎監督やアニメーターが屋上に出て空を眺め、富士山を観察する。
?女性のお手洗いが広くカラフルで、手洗い所に「ハンカチを持ってこないのは女性のたしなみとしてあり得ません」というようなことが書いてある。
?定例会議で、総務の方が「お掃除の方が新しく入りました。まだ慣れないので皆さん優しくしてあげてください」と述べ、それを一同何事もなく聞き入れていた。働く皆さんがとにかく穏やか。

そんなジブリで働く人々を見てきた砂田監督ですが、ジブリで働く女性について、こんな共通点を発見したそうなんです！

『砂田監督が発見！ジブリで働く女性の意外な共通点！それは誰もが“古き良き女性という面”を持っている！』
ジブリで働く女性は、古き良き女性という面があり、自然な形で男性を支えていたように思うそうで、男性の方は、女性が居ないとうまくいかないことを理解していて根底で尊敬しているように思ったんだそうです。

ジブリを舞台にした映画「夢と狂気の王国」絶賛公開中です！砂田麻美監督、ありがとうございました！

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