先月、謝罪会見をした坂東さんの「カツラが経費で落ちるとは聞いていたが、植毛は経費にならないと初めて知った」

盗作疑惑を指摘された韓国のレコード会社の「耳になじんだメロディーが自然に曲になったのだろう」

マスコミにたくさん質問されすぎて、わからなくなってしまったんでしょう、出産が発覚したフィギィア・スケートの安藤 美姫さんの「女児の父親とはきちんと交際しています」

それ、関係ないですよね？と思った不倫騒動について記者から責められた阪神・和田監督「巨人の原監督よりはマシでしょ」

女性との携帯メールを見つかり、妻の松居一代さんに糾弾された、船越英一郎さん「浮気はしていないけど、行っちゃうのよ、手が〜」

普段から新聞やニュースでよく聞くように、世の中は言い訳で溢れてますね。それでは引き続き、言い訳番長コト、吉野すぐるさんに上手な人間関係を築くために絶対に知っておきたい言い訳ＮＧフレーズを学んでいきましょう。コチラです！

『あのですね」と切り出すと、言い訳する前から相手が苛ついてしまう！』
これも言いがちですが、「あのですね」というと、「今から私は言い逃れをしますよ」って言ってるように聞こえてしまうんです。その時点で、相手をイラつかせてしまう可能性もあり、上手に言い訳をするのが、難しくなるんですね。言い逃れと言い訳は違うんです。

他にも、相手の逆鱗に触れる言い訳ＮＧフレーズは、「つまり」や「要するに」。これもダメ。これは、人を馬鹿にしていると取られても仕方がない、ＮＧフレーズ。言い訳の時は、勝手にまとめないようにしましょう。また、「何卒、ご理解ください」とか「わかってくださいよー」なんて言うのもＮＧフレーズ。押し付けがましく聞こえてしまい、「分かれ」と言ってるようなもの。理解するかどうかは、相手の判断に任すべき。ついつい、出ちゃいますが、これは完全な蛇足です。

本日、失敗しない言い訳の秘密を教えてくれた言い訳番長・吉野秀さんでした。ブログもやられているので、こちらもぜひご覧ください！→ http://ameblo.jp/iiwakekegmailcom/entry-11176945356.html